ヤマハ独自のパネル構造により、80~4000Hzの広い帯域でほぼ平坦な吸音特性を発揮。散乱性能も併せ持っているため、一般的な吸音材では得ることができない、音響障害のないクリアで心地よい音響空間をつくります。
ヤマハ調音パネル「ACP-2」の吸音特性
これまで、およそ70cmの厚さを必要としていた低音域※の響きの制御が、わずか3cmで可能となるため、部屋の広さを有効に使えます。※80Hzまで
適切な音場空間づくりに必要だった大がかりな工事が不要。TCHには壁掛け用金具、ACP-2には壁掛け用金具と自立スタンドが付属しています。
※取付金具で壁掛けする際は、別途取付費用が必要となります。販売店までご相談下さい。