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ハンスホイヤーホルンG10のヒミツ

2021/01/17 02:36:49

Brasstek高岡の久保です。

このところバタバタしていてほとんどホルンが吹けてません…。

ですが、やはりホルンを見るとテンションが上がりますね!!

今回、フェアで展示中のハンスホイヤー(Hans Hoyer)をまじまじと見ていたら、ある事に気が付きました!

G10の巻きが大きい!(ホルンに詳しい方々には常識?)

(左:G10 右:801J)

この巻きが大きいことで、ス~っと息が入ります。アレキ好きな方は好みがわかれると思いますが、ガイヤータイプが好きな方はこのス~っと息が入る吹奏感が癖になるかもしれません。音色は個人的な印象ですが、もともと優しく温かく合奏全体を包み込むようなハンスサウンドの優しさの部分が801などの普及品番よりも色濃く、より全体を優しく包み込む包容力が増しているように感じます。

大きいと構えづらそう…、という印象がありましたが、マウスパイプとベルの角度を狭く、口と手の位置が他のモデルと大きく変わらないので構えにくさは全く感じません。

(G10)

(801J)

巻きが大きいのでケースを選びますが、それ以上に優しい音色が魅力的な「G10」でした!

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Written by
Makoto Kubo

中学校に入るときにホルンの形に魅了され、中学、高校、大学でも吹奏楽にのめり込む。卒業後はESA音楽学院にて管楽器修理も専修技術を習得。現場経験も豊富で、プレイヤーの目線で小物や楽器をチョイスし、より楽しい”Music Life”の提案を心がけている。

愛器はAlexander / 200GBL。

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