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レ・フレール 斎藤守也氏が富山に! 講座 『左手の脱力奏法』

2023/08/03 04:22:19

こんにちは、

ピアノクラウド富山の吉田です。

今日は、9月に開催される講座のご案内です。

タイトルは

~疲れずに弾き続ける~ 『左手の脱力奏法』

そして、その講師が

あの、人気ピアノデュオ 『レ・フレール』の斎藤守也氏。

                ©ヒダキトモコ

先ずは、

ピアノはクラシック!

ということで、『レ・フレール』をご存じない先生方のために、ご紹介です。

レ・フレール(Les Frères)は、兄・斎藤守也と弟・斎藤圭土による人気ピアノデュオ。

「レ・フレール」はフランス語で「兄弟」という意味だそうです。

守也氏が得意とするバラードと圭土氏が得意とするブギに

「レ・フレール」テイストを加えることで独自のスタイルを追求。

1台のピアノを2人で自在に操る「キャトルマンスタイル」

で繰り広げられる圧巻のステージは、

エネルギッシュ、そして時にリリカル。

検索すると動画も観ることができますので、

よろしければ、そちらもご参照下さい。

そして、今回の講座のタイトル

~疲れずに弾き続ける~ 『左手の脱力奏法』は

レ・フレールの楽曲を弾こうとしても「左手が疲れる」

という声が聞こえてきたのが発端だとか。

レ・フレールの楽曲の伴奏には

守也氏オリジナルの伴奏パターンが多く採用されているので、

「これは僕が解決するしかない」 と。

レ・フレールの活動が忙しくなる前は

ピアノを教えていたこともあるという守也氏。

音楽教育に関わることも、

ずっと思い描いていた事案だったそうです。

※詳しくは、音楽之友社のインタビュー記事をご覧ください。

⇩  ⇩  ⇩ 

~インタビュー~

ピアノ連弾兄弟デュオ「レ・フレール」三題噺! (音楽之友社) 

ということで、

さまざまな思いの詰まった著書

『左手のための伴奏形エチュード』 (音楽之友社) から

楽譜や解説からだけでは読み取りきれない、

身体の使い方の極意や奏法を自ら弾きながらレクチャー。

実際に間近で生演奏を聴きながら理解を深められる贅沢な時間!  

☆8 ビートやシャッフルを生き生きと弾くには「左手の脱力」がカギ!  

☆2 時間のステージでも疲れない「脱力法」 

☆パターンごとの身体の使い方や演奏のコツ

等々。

ということになっていますが、

レクチャーと同じくらい、

ちょっとはソロで演奏してほしいですよね。

実現するかどうか?

すみません、このあたりは何とも申し上げられないのですが。

実は、私、今まで3度、『レ・フレール』のコンサートに行きました。

ウチの嫁が大フアンで、家にはほとんどのCDがあります。

さらに、仕事の関係で一度、食事に同席したこともあります!

その時、ルクセンブルクに留学しておられたときのことについて

直接質問して、丁寧に答えていただいたことを今でも覚えています。

10年くらい前・・・もっとか

16年前、射水市のラポールでのコンサートのあとだったような。

⇧ ⇧ 今でもウチのピアノ部屋に貼ってあるポスター。

子供たちに、「こんな風に、ピアノが上手になって欲しい!」

という思いを込めて嫁が掲示。

いえ、どーでもいいことですが・・・。

この講座は諸事情により動画配信ができません。

会場での受講オンリーです。

定員は50名。

皆様からのお申込み、お待ちしています。

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Written by
Shogo Yoshida

ピアノクラウド富山

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076-433-0165
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