【シリーズ：ピアノの魅力語り合ってみた！】第３回コンパクトサイズがうれしい！ヤマハb113その②
楽器センター高岡Piano Cloud
スタッフの広本です。
前回に引き続き
【ピアノの魅力語り合ってみた！】第3回目
コンパクトがうれしい！ヤマハb113をお届けします～♪
前回の記事はこちらからどうぞ↓↓
その①では、ヤマハアコースティックピアノ
b113について、
ピアノ大好きスタッフの羽田とわたくし広本が
魅力を語り合いました。
今回はその続き、
広本のふとした疑問からスタートです！
ではどうぞ～♪
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広「そういえば、新品のピアノって
何か特別気をつけることはありますか？」
羽「ありますよ！
調律のタイミングは気をつけるといいですね」
広「通常、一般のご家庭だと1年に1回ですよね」
羽「そうですね。
新しいピアノの弦はまだ伸び切っていないんです。
なので、とっても音が狂いやすいです…!!」
羽「最初の1年は1年に2回、
そのあとは1年に1回定期的に調律すると
良い音で弾けますし、ピアノも長持ちします」
広「それは良いこと聞きました！
他には何か気を付けることありますか？」
羽「もう1つあります。
ピアノの全鍵盤を弾くようにするといいですよ」
広「全鍵盤ですか!これはまたどうしてですか？」
羽「先ほどもお伝えした通り、
新しいピアノはまだ弦が伸び切っていません。
なので、たくさん弾いてハンマーで弦を叩くと
早く弦が馴染みます。
音の狂いが落ち着くのが早くなるので
ピアノの鍵盤を全体的によく弾いてくださいね♪」
広「なるほど!
新品のピアノはやっぱりなんといっても
気持ちがいいですよね。
スタートが今からなので、
定期メンテナンスをきちんとすれば
長い年月使っていただけますよね！」
…ということで、さっそく
新品のb113SC2を羽田が調律しました！
ヤマハらしい明るくて華やかなピアノの音になりました(*´ｰ`*)
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今回はここまで！
次回は今更ですが、
b113SC2の「SC2」とは何か？
という話題をお送りします！
そして今回のキーワード「調律」ですが、
調律のご相談もお気軽にお問い合わせください！
開進堂楽器には調律師が多数在籍しています。
技術者が「愛情」と「責任」を持って
調律やメンテナンスをさせていただきます！
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第①回、第2回は下記リンクからどうぞ♪
第2回：ピアノの音が消せる！？中古アップライトピアノU3Aサイレント付き前編
第2回：ピアノの音が消せる！？中古アップライトピアノU3Aサイレント付き後編
タグ: ピアノの魅力を語り合ってみた
