【Altus Flute Fair】長野県の安曇野からとっておきのフルートが届きます◎
こんばんは、楽器センター金沢の丸七です◎
昨日、一昨日とふと思い立って秋田県に住む友人に会いに弾丸Tripしてきました。
「雪国だから雪のあるときに行こう!」って思ったのが間違いでしたね。
そして車で行くもんじゃなかった。。。ウルトラスーパーデンジャラスでした。。笑
でも食べ物もお酒もとっても美味しくとってもいいところでした!
(佐々木希も食べた、きりたんぽ鍋の写真をお楽しみください★)
今度は雪のないタイミングに行ってみたいですね〜
さて今日は、、、、、
Altusフルートフェア開催のお知らせです◎
長野県安曇野市に工場を置く国産フルートメーカーが”Altus”です。
こちらがAltusの工場、とても味があって素敵ですね。
このAltusのフルートの特色は”唯一無二の華やかなサウンド”にあると思っています。
同じく国内のフルートメーカーで人気の高いMURAMATSU Fluteとは対局の性格で、「マダム(貴婦人)」な感じのムラマツの音に対し、Altus Fluteは「マドモアゼル(良いとこのお嬢さん)」という感じで「ふんわりとした可愛さ、美しさ」のあるサウンドが人気です。
また管体に使用する銀の種類にもかなりこだわりを持っており、
*銀の見方(Ex:Ag925 → Ag(銀の意味)925(銀の含有率が92.5%の意味))
Ag925スターリングシルバー =一番一般的な銀です。ムラマツやヤマハなど多くのフルートに使用されています。
Ag946アルタスシルバー =フランスの伝説のヴィンテージ名器ルイ・ロットに使用されている銀の種類を徹底的に研究して出来たあるタスオリジナル配合の銀です。
Ag958ブリタニアシルバー =現在の日本では「銀といえばAg925のスターリングシルバー」という風潮ですが、昔は「銀=Ag958」が主に使われていました。
Ag997メタライズドシルバー =ほぼ純銀です。高級機種の管体やキイパイプに使用されています。
上記の配合の違う4種類もの銀を場所や楽器のコンセプトに合わせて使い分けております。
特に”AL”というモデルで管体などに使われている、ルイ・ロットを研究して作り出されたAg946アルタスシルバーは「どこか懐かしくて、きゅん!」とさせるそんな素敵な素材です。
フェア期間中はいろんな銀などの素材でできたフルートが展示されます。
もちろん試奏のみの方も歓迎です。
是非この機会にAltusのフルートを吹いてみてください。
「あら、素敵」となると思います^^
ぜひ遊びに来てくださいね◎
今日のBlog staff★
Natsuki Marushichi
#SAXが好き
#蜂蜜も好き
#元料理人
#永遠の25歳
#JAZZが好き
#最近メガネ変えた
#もじゃもじゃの髪はパーマです
タグ: Altus, アルタス, フルート, フルートフェア