【金澤JAZZ Fair 2018】バリトンサックス、吹き比べのチャンスです★
こんにちは、管楽器フロアーの丸七です◎
雪がドカッと振ってから商品などがなかなか届かなかった今日この頃です。
が、待ちに待ったバリトンサックスが今日届きました!!!!!
最近少しずつシェアを伸ばしつつある実力派ブランドのChateauです。
(手前は先日から展示中のアンティグアのバリトンサックスです)
Chateauのサックスは多くのモデルで管体にレッドブラス(銅の含有量が非常に高い真鍮)を使用しているため
上の写真を見比べていただくとわかる様に少しピンクっぽくなり、高級感が増します。
またサウンドもレッドブラス特有の華やかでかつ柔らかいのが売りの1本です。
他にも管体にレッドブラスを使用したChateauのアルトサックスとソプラノサックスです。
倍音がとっても多くふくよかな音が同じ価格帯の楽器と比べてもクイリティーの差は歴然です。
特にChateauのソプラノサックスは評判がとてもよく、愛用者もとても多いです。
JAZZ MENの必需品、セッションやライブで役に立つ曲集「黒本」も全種揃えました!
なんとアドリブの例が載っている「for ADLIB」というカンペもあるんですね笑
知らなかった。笑
自分の引き出しを増やすのにとても役立ちそうですね。
JAZZフェアは今週末まで開催中!
是非お店に遊びに来てくださいね〜♬
予約受付中★
国内最高精度を誇るサックスのマウスピースメーカー『Gottsu』の代表、後藤氏に楽器センター金沢に来てもらいGOTTSUのマウスピースをズラーーーーーっと並べて試奏即売会を行います!
そしてついでになんと後藤氏によるマウスピースの健康診断会も行っちゃいます。
予約が必要ですが代金は無料!
ご予約は ☎︎076−221−1544までお電話ください★
ひとり何個でもマウスピースを持って来てもらってもOKです!
マウスピースのリフェイスの申し込みもできちゃいます◎
===リフェイスってなぁに?=================================
管楽器の世界では主に「工場出荷後のマウスピースに演奏性能を向上させるために再度加工を加えること」
をさします。作業内容としてはマウスピースの先端やレール、テーブルなどを削って好みの吹き心地に調整したり、落としてかけてしまったマウスピースを再生したりすること全般です。
使い始めて時間の経ったマウスピースは度重なるリードとの接触でだんだん摩耗していき吹きにくくなってしまうのは皆さんご存知だと思います。
しかし新品でも状態によっては吹きにくいもの(それがメーカーの設計による場合もあれば、個体差の場合もあります)も存在します。
そんなものもリフェイスで好みの吹き心地にリフェイスすることによって変えられます。
知る人ぞ知る技術ですね。
今日のブログスタッフ♬
Natsuki Marushichi
#SAXが好き
#蜂蜜も好き
#元料理人
#永遠の25歳
#JAZZが好き
#最近メガネ変えた
#もじゃもじゃの髪はパーマです
タグ: JAZZ, バリサク, バリトンサックス, 金沢