ＮＯＮＡＫＡ アメリカンブラスフェア　　レポート

今回は5月5日と6日の2日間、おとなり富山県で開催された

「ノナカ　アメリカンブラスフェア」のレポートです！！

バック製作責任者「テッド・ワゴナー氏」ＢＡＣＨを語る2017

ヴィンセント・バック氏の歴史から貴重な楽器の設計図、ベルの製造行程を半完成品を使って説明など

バック秘伝の製造行程を語っていただきました。

今回はゲストの東京フィルハーモニー交響楽団、首席トランペット奏者の吉田俊博先生が

材質、仕上げ、モデルによって音色の違いを実際に吹き比べていただき

音色の違いが良く分かりました。

ＢＡＣＨ、ＫＩＮＧ、ＣＯＯＮ、Ｈｏｌｔｏｎ　のトランペット、トロンボーン、ホルンが大量に展示！！

多くの方に試奏して頂き大満足していただけたと思います。

ありがとうございました。

是非、次回は楽器センター金沢で開催したいと思います。