粋なユーフォニアム、入ってます。
こんにちは管楽器フロアーの丸七です!
世間はシルバーウィークと言うやつの真っただ中らしいのですが、一体それは何なのでしょうか?
美味しいのでしょうか?一度は食べてみたいですね。。
さて(笑)
今日はユーフォニアムの紹介です!
画像をタップすると特集ページへジャンプで決ます◎
Besson
ユーフォニアム BE968J-1-0
ソヴリンBE968をベースに新しくカスタムアップされたのがこのソヴリンBE968Jです。
主管抜差管および4番抜差管に支柱が新たに加わっており一層進のあるまとまった響とレスポンスの良さを生み出しました。
またベルとマウスパイプも部分的に直接はんだ付けされており、これまでよりも心地よい吹奏感を実現しました。
また、巷では「これからのユーフォニアムはシルバーじゃなくてラッカーだよね」と言う流派も出てきていることもあり、
このモデルはセンセーショナルでありながらスタンダードな1本と言っても過言ではないかもしれません。。
いろんな方に吹いてほしい新しい基準です。
YAMAHA
ユーフォニアム YEP-842S
シルバーとゴールドのツートンが目を引くYAMAHA ユーフォニアムの頂点のモデルです。
美しい響きのために、小さな部品ひとつひとつにまで厳密な設計を重ねて、あるさすがJAPAN MADEという仕上がりです。
ブリリアントな輝きとパワフルさを合わせ持つ美しい響き。高域から低域までムラのないスムーズな吹奏感。さらに、管内径寸法や支柱等の最適化の追求により、バルブ切り替え時の音色と吹奏感が大幅に改善しました。
ソリスティックな表現力。大編成の吹奏楽においてもバックバンドを凌駕するポテンシャルを持った秀逸な1本です。
YAMAHA
ユーフォニアム YEP-642S
YAMAHAが誇る技術陣がブラスバンド界の指導者の雄、ビル・ミラー氏と共に試作を重ね、
定番だったのユーフォニアムの主要パーツを変更し探し求めていたブラスバンドサウンドを
かたちにしたのがこのYEP-642Sです。バリトンやアルトホルンとよく調和する一方、パワーがあり遠達性に優れた
サウンドに加えソロに求められる色彩感あふれる音色が特長です。
新たにデザインされた管体は適度な抵抗感を保ちつつ、パワフルな低音域とフォーカスされた高音域を兼ね備え、
全音域を通じての表現の幅が向上しているのもうれしいポイントです。さらに楽器自体に求められる豊潤な音色と
心地よい響きに加えて、正確な音程感も兼ね備えているのがさすがYAMAHAといったところでしょうか。
音程やサウンドによるしがらみから解放されたい方にとくにおすすめです。
Willson【USED】
ユーフォニアム TA2900BS
ブライアン・ボーマンなど世界の有名プレーヤーに愛用された名機。
ユーフォニアムの最高峰として確実な存在感を作り上げたTA2900モデル。ウィルソンの持ち味のワンピースのベルと真円のステンレス製のピストンバルブそしてコンペンセイティング・システムは他社を凌駕する仕上がりです。使用感は多いですがまだまだ現役な逸品です。
この楽器を手にし次の名演を生むのはあなたかもしれません。。
いかがでしたか?
フェア中にご来店いただければ試奏出来ちゃいます。。。
世界のバリチューバフェアは明日までです!
まだ間に合いますよー◎
今日のブログスタッフ★
管楽器リペア担当 丸七夏樹(まるしち なつき)
イタリア料理とフランス料理が得意なSAXとギターをこよなく愛するリペアマン!
秋ですね!