スタッフ愛用ホルン Hans Hoyer(ハンスホイヤー)6801GAL (6802)
Hans Hoyer(ハンスホイヤー) 6801
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アメリカの伝説のホルン奏者マイロン・ブルームらのアドバイスをもとに開発されたハンスホイヤー自信のニューモデルです。
※私が愛用している6802GAL(ゴールドブラス)にウォーターキイがプラスされロータリー・アクションがメカニカルになっています。
クルスペ・スタイル”のホルンは、渋く、温かい響きが魅力!!
たくさん息を吹き込んでも音割れすることなく、より芯のある豊かな響きをつくってくれます。
人によって感じかたは違いますが、個人的にはある程度抵抗があったほうが音(息)を支えてくれます。
この2点が決め手の大半となりました。
あとはハンスホイヤーの柔らかくなめらかな音色に惚れました❣
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ベルはエクストラ・ラージ・サイズ(通称:太ベル)で、より太く重量感のある“アメリカン・サウンド”が特長です。
可動式の指掛は小指だけでなく親指も調整が可能👍
自分の手に合わせて調整すると、力まず程よく脱力して演奏に集中できます。
そしてそして!
このモデルには長さが異なるチューニングスライドがもう1本付属します✨
日本人の奏者は唇に強めに押し当てて演奏する方が多いそうです。
そうするとピッチが上がる傾向がある為、そのような時は長いほうのチューニングスライドをお試しくだい!
ドイツには名だたる金管メーカーがずらり。
100年、200年以上に及んで熟練された技術。
世界中の奏者から選ばれ、愛され続ける楽器たちが沢山あります。
ドイツのマイスターの技術とアメリカの伝統のサウンドが融合されたまったく新しい、それでいてどこか懐かしさを感じられる音色をお楽しみ下さい♪
個人的にはシカゴ響の金管ブラスが大好きなので、この6801(6802)は良いとこ取りなのです😆
タグ: Hans Hoyer, horn, クルスぺ, ハンスホイヤー, ホルン
ブラステック富山