【特別オーダーモデル】アルタスフルートにピンクゴールドをあしらった“Rose”シリーズ
長野県安曇野市から生み出されるAltus Flute(アルタスフルート)に北陸三県で展開する管楽器専門店ブラステックの想いをのせたオリジナル仕様のフルート“Rose(ローズ)”シリーズ。
各部にあしらわれたピンクゴールドによる豊潤でリッチなサウンドと、さりげなくも美しいデザインがフルートを“吹く”喜びを引き立ててくれます。
Topics
▼Topics
●Altus×Brasstek Original Flute “Rose”series
roseseries
Altus×Brasstek Limited Flute “Rose”series
“Rose”シリーズはブラステックスタッフがメッキしたパーツを1つ1つ丁寧に調整して取り付けています。取り付けには分解を伴うので、より安心して演奏できるように、改めて全体の調整を行っております。
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“Rose”series ラインナップ
ブラステックが贈る、他にはない華やかなデザインが手にした時の喜びを代えがたいものにしてくれます。
手にした方に喜びをお届けするブラステック富山のラインナップは現在4機種をご用意しております。
“Rose”seriesはこれからもより満足していただけるフルートを目指して進化していきます。
◆ A907RE Rose “G”
Altus(アルタス) A907REをベースに、頭部管先端のクラウン(ヘッドキャップ)&反射板、さらにG#キィにピンクゴールドを施しました。
白銀に煌めくフルートにバラを添えるようにワンポイントであしらわれたピンクゴールドが、さりげなくも上品に輝き、あなたのフルートライフに彩りを与えてくれます。
▼A907E Rose”G” 試奏動画
【 A907E と A907E Rose”G” 吹き比べてみました】
◆ A907RE Rose LIP”G”
Altus(アルタス) A907REをベースに、頭部管の内側とリッププレート、ヘッドクラウン&反射板、さらにG#キイにピンクゴールドプレートを施しました。
大変ご好評をいただいております”G#キイ”と、お問い合わせの多い”リッププレート”を合わせたちょっぴり贅沢な仕様となっております。
◆ A1007E Rose“G”
Altus(アルタス) A1007E をベースに、頭部管先端のクラウン(ヘッドキャップ)&反射板、さらにG#キィにピンクゴールドを施しました。
こちらも上記のA907RE Rose “G” 同様に、G#キィがピンクゴールドの上品で華やかなデザインです。
見た目の華やかさだけでなく、通常モデルにはない艶やかな音色がプラスされ、”Rose”シリーズならではの響きをお楽しみいただけます。
◆ TS-E Rose”D”
Altus(アルタス)の総銀製モデル TS-E をベースに、頭部管の内側であるインナーとリッププレート、頭部管先端のクラウン(ヘッドキャップ)&反射板、さらにG#キィとD#キィにもピンクゴールドをあしらった、”Rose”シリーズの中でも一際目を引くモデル。
ここにしかない特別なデザインで、ついつい見とれてしまうような愛らしさが詰まっています。
頭部管のインナーとリッププレートにもピンクゴールドを施すことで、アルタスらしい華奢で可憐な音色をもちつつも、音に力強さと華やかさがでます。
より表現力豊かな響きを味わうことのできる、見た目も音色も魅力たっぷりの1本です。
「一生の1本として」
「あなたのフルート人生を共に歩む相棒として」
ぜひおすすめのモデルです。
▼TS-E Rose“D” 試奏動画
altusflute
Altus(アルタス)フルート
長野県安曇野で職人により1本1本丹精込めて製造られる「Altus(アルタス)」。
「本当の意味での道具づくりに徹する」を精神に世界のフルーティストと対話を繰り返しながら、研究を重ねています。
より確かな理想的なフルートを目指して、フルーティストとの対話から生まれた独自のアイデアをいくつも採用し、奏者の満足と信頼を得てきました。そのこだわりは日本にとどまらず、世界からも高い評価を得ており名実ともに世界の最高峰のフルーティストである「デニス ブリアコフ」氏も愛用しています。
一見どのメーカーのフルートも同じに見えますが、アルタスは強いこだわりを持ってフルートを製造しています。
●音程へのこだわり…
理想的な倍音が乗った正しい音程にこだわり、これまでのフルートの設計を見直し独自の設計にたどり着いた「アルタススケール」。
トーンホール(音孔)の位置や高さなどを世界の一流音楽家でありスケール研究の第一人者のウィリアムベネット氏と共に研究を重ねた結果、「アルタススケール」が生み出されました。
リングキィとカバードキィでも鳴り方が変わるため、同じ機種でもトーンホールの位置を変える程の全ての仕様にこだわりを持って製造されています。
●素材へのこだわり…
フルート奏者それぞれの個性に合ったフルートを幅広く提供できるよう多くの素材を採用しています。一般的にフルートに良く用いられる素材として銀がありますが、銀だけでも4種類使用しています。
フルート材としてスタンダードなスターリングシルバー(Ag925)、銀の含有率が多いブルタニアシルバー(Ag958)やメタライズドシルバー(Ag997)、そしてオールドフレンチを追い求めた結果生まれたアルタスシルバー(Ag946)。素材ごとに加工方法も異なるので、熟練の職人達がそれぞれのに合せた加工方法を用いて、様々な倍音構成を持った音色を余すことなく引き出したフルートを製造しています。
●管の響きへのこだわり…
キィポストを固定するための座金。この形状を従来のものより幅広でトーンホール部のみ避ける形状にしています。この形状にすることで手間はかかりますが、不要な振動を抑え管の持つ本来の響きを引き出しています。
これらはアルタスのこだわりの一握りでしかありません。理想の音を実現するために日々研究を重ねているメーカー。
それが「Altus (アルタス)フルート」です。
brasstek
Brasstek(ブラステック)
富山・石川・福井の北陸三県に展開する管楽器専門店ブラステック
10名以上のリペア技術スタッフが常駐し、日々お客様と接する中で常に「どうしたらお客様に喜んでもらえるか?」を常に考え、日々勉強をしています。
リペアだけでなく、一人一人のお客様との会話を大切にし、ご相談の中からそれぞれのお客様に合ったBrasstekのスタッフならではのご提案をさせて頂いたり、Brasstekスタッフの想いを込めた商品開発を行うなど精進を続けています。
altusbrasstek
Altus × Brasstek 出会い
Brasstekのスタッフが日々の勉強の中で出会ったのが日本が世界に誇るフルートブランド「Altus」です。
「Altus」のフルートに対するこだわりと熱い想いを感じ取り、「よりお客様に喜んでもらえるフルート」を開発できるのではないか?というアイデアにより“Rose”シリーズの足掛かりが生まれました。
最初はBrasstekの特別オーダーモデルとして取り掛かりましたが、嬉しい事にどのモデルもスタッフの想像以上にお客様よりご好評頂けました。
お客様からの喜びのお声を頂けたことが、スタッフに「もっと深くアルタスを知りたい!」という想いを抱かせ、実際に長野県安曇野の「Altus」の工場へ赴くきっかけとなりました。
「Altus」の工場では、製造現場の空気、職人の生の声と頑ななまでの想い、を直に感じ、Brasstekが自信を持って送り出せるフルートとしてAltus×Brasstekのリミテッドフルート“Rose”シリーズが確立しました。
“Rose”シリーズは、これからももっともっとお客様に喜んでもらえるよう進化を続けていきます。
Flutetodokumade
フルートが届くまで
Brasstekでは各店にリペア技術スタッフが常駐しており、最高の状態でお客様に楽器をお届けできるように、入荷したときに点検調整、お客様にお渡しする前に点検を行っております。
🔽その調整の様子を、一部ですがご紹介させて頂いています!
楽器の買取、下取り…大歓迎です
買取り・下取りさせていただいた楽器は、管楽器修理技術者が整備を行い、大切に使ってくださる次のオーナー様にお渡しします。
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