【Repair】Part2のその前に・・・
水上です。
前回の組み込みの続きの前に・・・
こちらのギターに
こちらの取り付け。
早速コントロールキャビティを拝見
元のピックアップを取り外す時でしょうか。
いろんな線の皮膜が溶けてしまっている状態。
ピックアップを外す技術うんぬんより元々の配線がごちゃごちゃだとうっかりはんだごてが線にあたることも。。
言うなれば電撃イライラ棒状態です。
芯線の露出はショートの危険性が増し、音が出ない等のトラブルの原因に直結するのでリワイヤリングすることに。
まずは全ての線を撤去。
トラブルや次にもし配線をすることの事を考え取り回し。
まずはアースラインから。
ぷっくりハンダが何ともかわいい。
各ピックアップからポット→トグルスイッチ→ジャックに至るホット線のハンダ付け。
なんだか味気ない様にも見えますがここまでスッキリになります。
無駄のない配線は、急なトラブル時の原因もすぐに特定できます。
次回は前回の組み込みの配線の模様をお送りいたします!
前回のリペアブログリンク↓↓↓
https://gctoyama.kaishindo-music.co.jp/blueguitars/2016/09/06/0113/
今回とは全く違う考え方の元、配線いたします。
おたのしみに。
mizukami
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