【シリーズ:ピアノの魅力語り合ってみた!】第10回CASIO 斬新なデザイン!PX-S7000に迫る!その①
ご覧いただきありがとうございます!
MPC楽器センター高岡 鍵盤フロア ピアノクラウドスタッフの広本です。
以前のブログでもご紹介しました、2022年9月29日に発売されたCASIO(カシオ)電子ピアノ Privia PX-S7000。
今回の語り合ってみたブログでは、このPX-S7000の魅力に迫っていきたいと思います!
今回、スタッフ広本と語り合ってくださったのは、CASIOの担当者さんです。
とても熱く丁寧にPX-S7000の事を語ってくださいましたので、ぜひご覧ください!
それでは、スタート!
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スタッフ広本(以下広):今回はPX-S7000に迫っていきたいと思います。よろしくお願いします!
さっそくですが…、当店ではPX-S1100がとてもよく売れている「Privia(プリヴィア)」ですが、「Privia」とはどういう意味なんですか?
CASIO担当者さん(以下担):それはPrivate Pianoという意味で、自分で楽しむためのピアノ、自分の部屋に置いて気軽に楽しんでもらいたいという思いを込めて付けたブランド名です。
広:なるほど。PX-S1100はまさしく自分のために気軽に楽しめるピアノですね。デザインもコンパクトでスタイリッシュなのでいい感じです!
担:ただ単にコンパクトにするだけでなく、アクリルで施した表面やタッチパネルにすることですっきりとしたデザインに仕上がっています。
広:そして!今回のテーマ「PX-S7000」!これは斬新なデザインでおしゃれです!
店頭で展示中のハーモニアスマスタードは、今までにない思い切った色ですね。
担:この色には私も最初驚きました。この製品のコンセプト「ライフスタイルに調和する、これまでにない自由を」を形にしたらこうなりました。
最近の家具と調和する色として選ばれたそうです。
他にも白や黒がございますので、お部屋のイメージに合わせてお選びいただけます。
広:色もですが、形も今までに見たことがない感じですよね。脚がハの字で不思議な感じがします。
担:先ほど申し上げたコンセプトの「これまでにない自由」です!どこから見てもかっこよくないですか?
広:確かにそうですね。
担:電子ピアノって普通は壁際に置きますよね。極端に言えば、これは部屋の中央に置いても自然なんです。そしてその周りの家族や友達が演奏を聴いていたり、歌を歌って楽しんでもらえます。
広:なるほど、その使い方はおもしろいですね。ホームパーティーがしたくなっちゃいますね(笑)
しかも…(本体を揺らしてみて)けっこうしっかりしていますよね。
担:この形って、構造上しっかりするんですよね。あと、脚の4点とペダルの下2点で高さを調節できるので、安定した演奏が楽しめます。
広:デザインの良さはよくわかりました。気になるのはやはりピアノだから鍵盤のタッチや音なんですが、どうですか?
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今回はここまで!
気になる次回は、鍵盤や音、機能についてお話したことをご紹介していきたいと思います。
ぜひご覧ください。
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