【シリーズ:ピアノの魅力語り合ってみた!】第7回本物のタッチ感!ヤマハ「NU1X」その②
ご覧いただきありがとうございます。
楽器センター高岡 鍵盤フロアPiano Cloudスタッフの広本です。
今回は【シリーズ:ピアノの魅力語り合ってみた!】第7回目のその②をお届けしたいと思います!
前回のその①では、アコースティックピアノの観点からを中心に語り合いました。
今回のその②では、デジタルピアノの観点からNU1Xについて語り合ってみました。
語り合うスタッフは前回に引き続き、わたくし広本とスタッフ奥村です。
どうぞお付き合いください(^^)
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デジタルピアノの良さ
奥「音量調節や音色を変更できる点も魅力だと思います。時間帯や環境に合わせて音量調節ができるのはとても便利ですね。」
奥「音色が変えられるのも、いろんなジャンルの曲が弾けて楽しそうです!」
広「オルガンなど15音色が搭載されています。クラシック音楽が好きな方も、バッハなどの曲を弾くときにチェンバロの音で練習してみるのもいいかもしれません。」
奥「ヘッドホンでの演奏も可能ということで、時間を気にせず演奏できます。CFXグランドの音色ではバイノーラルサンプリングの効果もあって、ヘッドホンをつけていても気持ちよく演奏できます。」
広「バイノーラルサンプリングとは、演奏者の耳と同じ位置に専用のマイクを備え付け、聞こえてくる音をそのまま収録する方法だそうです。ヘッドホンをつけて演奏してもピアノ本体から音が自然に響いてくるような臨場感が得られます。」
奥「Bluetooth機能が搭載されている点も良いと思います。スマートフォンやタブレットをBluetooth接続して、好きな音楽を流したり、合わせて弾いたりできるのは楽しいです。」
広「お手本にしたい演奏に合わせて弾くのもいい練習方法かもしれませんね。」
音色について
広「電源を付けて最初に出てくるピアノ音はヤマハの最高峰グランドピアノ『CFX』です。私はCFXの高音部分のキラキラした感じが好きです!」
奥「低音部分も豊かな響きを感じます。」
広「CFXの音色、実際に聞いていただきましょう!」
…ということで、ここで↓の動画をチェック!
デザインについて
広「カタログを見るとデザインにもこだわりがあるようですが、奥村さんはデザインについてはどう思いますか?」
奥「その①でも少し触れましたが、コンパクトなサイズ感がいいですね。」
広「奥行きは463㎜、アップライトピアノはだいたい61cm~65cmほどなので、かなりの省スペースですね。」
奥「高さは1,024㎜と圧迫感がありませんね。」
広「カタログの抜粋ですが、『直線の中に曲線を効果的に配したデザイン』とあります。たしかに脚の部分など丸みがありますね。」
奥「丸みがあると雰囲気がやわらかくなって良いですね。飽きもこないデザインだと思います。」
広「最後にNU1Xを検討している方に一言どうぞ!」
奥「ぜひ店頭で他の電子ピアノと弾き比べてみてください!きっとNU1Xの良さを実感していただけると思います。」
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お付き合いありがとうございました。
NU1Xは楽器センター高岡Piano Cloudで展示中です。
もちろんご試弾いただけますので、お気軽にスタッフまでお問い合わせください!
オンラインストアもございますので、そちらもご利用ください。
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