【シリーズ：ピアノの魅力語り合ってみた！】第7回本物のタッチ感！ヤマハ「NU1X」その①

ご覧いただきありがとうございます！

楽器センター高岡 鍵盤フロアPiano Cloudスタッフの広本です。

ピアノ大好きなスタッフ同士、ピアノや電子ピアノの魅力について語り合うこのシリーズも第7回目となりました！

ありがとうございます(*’v’)

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第7回目の今回ピックアップする機種は

YAMAHA AvantGrand「NU1X」

語り合うスタッフはわたくし広本と、

このシリーズ初登場のスタッフ奥村です！

ぜひ最後までお付き合いください。

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AvantGrand（アバングランド）とは？

広「アバングランドとは…

フランス語の「アバンギャルド（革新的な）」と「グランド」を組み合わせた造語です。

伝統的なアコースティックピアノの常識に革新をもたらした新世代のピアノ、だそうですよ。」

奥「革新！NU1Xにピッタリな言葉ですね。」

アコースティックピアノの良さ

広「ズバリ！NU1Xの一番の魅力は何だと思いますか？」

奥「何といってもアップライトピアノの仕組み（アクション機構）をそのまま搭載されていることです！

ハンマーが動くことで自然な弾き心地を感じられることがとても魅力的ですね。」

広「アップライトピアノは1つの鍵盤が約70個の部品で作られているそうです。

鍵盤を弾くと、鍵盤がテコの原理で上がりアクション、ハンマーへと伝わっていきます。」

奥「自然な動きを感じることで、豊かな表現ができますね。」

広「鍵盤もアコースティックピアノと同じ木製鍵盤でできています。」

奥「やはり木製鍵盤は弾く手ごたえを感じることができます。

アップライトピアノと同じ感覚で練習ができますね。」

広「同じ感覚で練習できるということはとても良いことですよ！

おうちの楽器は一番長い間練習する楽器になるので、ピアノの基本の指や手を作っていくことができますね。」

広「響きはどうですか？」

奥「ピアノ自体が鳴っているような深い響きも魅力的ですね！」

広「NU1Xはアップライトピアノ同様、1つの空間になっている点も特徴でボディ全体が箱なりするので、深い響きが生まれます」

奥「アコースティックピアノに近い音の広がりや響きを感じながら演奏できるので、とても心地良いです。」

広「これだけアップライトピアノのような感覚を得られるのに、アップライトピアノよりかなりコンパクトな点も良いですよね。」

奥「奥行きは46.3cmとアップライトピアノに比べるとコンパクトですね。重量も111㎏と半分ほどです。」

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今回はここまで！

次回はデジタルの良さという観点からNU1Xについて語り合っていきたいと思います。

ぜひご覧ください♪

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