【シリーズ:ピアノの魅力語り合ってみた!】第5回 CASIOの魅力に迫ってみました!その②
ご覧いただきありがとうございます!
楽器センター高岡 鍵盤フロア
Piano Cloud(ピアノクラウド)スタッフの広本です。
【シリーズ:ピアノの魅力を語り合ってみた】
今回はCASIO(カシオ)にスポットをあててお届けしています。
CASIOの魅力に迫ってみました!その①は下記リンクからどうぞ!
https://gctakaoka.kaishindo-music.co.jp/pianocloud/2020/09/25/pianotalk5-1/
今回は、カシオのキーボードや電子ピアノの歴史、こだわりについてご紹介していきます。
スタッフ広本と語り合っていただくゲストは、
前回に引き続きCASIOの担当者さんです(^^)
それでは、語り合ってみた!スタートです♪
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広「続いての質問です。
CASIOさんのキーボードや電子ピアノの歴史、こだわりなどを教えてください!」
担「『ひとりでも多くの人に、音楽の楽しさ、奏でる喜びを届けたい』。
その想いを形にした電子キーボード【Casiotone(カシオトーン)201(CT-201)】が誕生したのは、1980年1月のことでした。」
広「今年で誕生からちょうど40年ですね(前回の対談参照♪)」
担「世界にないものを創造するというモノづくりDNAと、
楽器専業メーカーではない『エレクトロニクスメーカー』だからこそのチャレンジスピリットから生まれたカシオの電子楽器は、
世界中で累計販売台数は9,000万台に到達しました。」
広「電子ピアノはいつ発売されたんですか?」
担「電子ピアノは1988年に初号機が発売されました。
その後2003年にデジタルピアノの革命的モデル、Privia(プリヴィア)が発売されました。」
広「なぜ革命的なんでしょうか?」
担「大きく、重く、高価。
そんな従来の「ピアノ」の概念を覆し、
デジタルピアノをより身近なものへと変革した、
当時の世界最小(奥行)・最軽量(※)モデルだったんです。」
(※2003年当時、88鍵ハンマーアクション鍵盤・スピーカー搭載のデジタルピアノにおいて)
担「コンパクトさはもちろん、
音と鍵盤にもこだわり、
スタイリッシュに仕上げたPriviaは、
自分の部屋に置ける『Private Piano』から作られたその名の通り、
様々な条件により憧れに留まっていた多くの人々の
【ピアノを所有する】という夢を実現しました。
このPriviaの登場により、デジタルピアノ全体の販売台数が飛躍的に増加することとなりました。」
広「Priviaの仲間、PX-S1000も現在世界最小サイズですよね。
ピアノの普及に貢献されたのがよくわかりました!」
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今回はここまで♪
次回は電子ピアノGP-310についてお伺いします!
▼前回までのピアノの魅力語り合ってみた!はコチラから↓↓
第2回:ピアノの音が消せる!?中古アップライトピアノU3Aサイレント付き前編
第2回:ピアノの音が消せる!?中古アップライトピアノU3Aサイレント付き後編
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タグ: CELVIANO, ピアノの魅力を語り合ってみた