【シリーズ:ピアノの魅力語り合ってみた!】第5回 CASIOの魅力に迫ってみました!その①
ご覧いただきありがとうございます!
楽器センター高岡 鍵盤フロア
Piano Cloud(ピアノクラウド)スタッフの広本です。
少しお久しぶりになってしまいました…
【シリーズ:ピアノの魅力語り合ってみた】
今回はこのシリーズ初登場の
CASIO(カシオ)にスポットをあてます!
お客様とお話していると、よく聞かれる
「カシオって計算機や時計のメーカーじゃないの?」という質問。
そのイメージ、ちょっとわかります(*_*;
なので、今回のブログでは
楽器作りにも長けているCASIOの魅力に迫っていきたいと思います。
スタッフ広本と語り合う今回のゲストは、
カシオの担当者さんです!
今回はオンライン対談です♪
よろしくお願いします♪
それでは、さっそくスタート(‘v’)
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広本(以下、広)「単刀直入に聞きます!
CASIO(カシオ)とは??」
カシオ担当者さん(以下、担)
「お答えします!
昭和21年(1946年)に東京の三鷹で創業した樫尾製作所から始まったメーカーです。」
広「カシオって人の名前だったんですね!」
担「そうなんです!創業者の名前からカシオになったんです。
昭和32年に樫尾計算機株式会社、その後「カシオ」というブランドが浸透したので、昭和35年にカシオ計算機株式会社という商号になりました。」
広「店頭でお客様からよく聞かれることが、
『カシオって計算機や時計のイメージだけど…楽器はどうなの?』
ということです。」
担「確かにカシオといえば、
往年の人たちには、答え一発カシオミニというテレビCMで一世を風靡した世界初のポータブル計算機であったり、
今も世界的ヒット商品G-SHOCKのイメージが強いかもしれません。」
担「しかし!
楽器も2020年で40年の節目の年を迎えるんです!」
広「40年ですか!長い歴史があるんですね」
担「実は…G-SHOCKよりも楽器の方が先に出ています」
広「G-SHOCKよりも先とは驚きです!」
担「鍵盤だけではなく、デジタルホンという楽器もあったんですよ。」
デジタルホン↑↑
担「また、光る鍵盤シリーズは多くの人に愛されています」
広「新発売のLK-515とLK-312、大人気です!
前シリーズのLK-512も爆発的な人気でしたね」
↑↑LK-515
担「人気過ぎて、今も昔もお客様からよく早く商品もってきて!と言われています(笑)」
担「世界初のポータブル電子ピアノPrivia(プリヴィア)も大変人気です。」
広「楽器センター高岡でも大人気のPX-S1000もプリヴィアですね」
↑↑PX-S1000
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今回の対談は一旦ここまで…(‘v’)
次回はCASIOのキーボードや電子ピアノの歴史、こだわりについてお伺いした様子をご紹介します。
それではまた♪
▼前回までのピアノの魅力語り合ってみた!はコチラから↓↓
第2回:ピアノの音が消せる!?中古アップライトピアノU3Aサイレント付き前編
第2回:ピアノの音が消せる!?中古アップライトピアノU3Aサイレント付き後編
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タグ: CELVIANO, ピアノの魅力を語り合ってみた