YAMAHA NU1Xの魅力①
こんにちは!
楽器センター高岡スタッフ広本です。
最近、多く寄せられる質問です↓↓
*ピアノが欲しいけど、アコースティックピアノのサイズは大きい…
*ピアノが欲しいけど隣近所への音が気になる…
*ピアノが欲しいけど夜に練習したい…
*タッチにこだわりたい!
アコースティックピアノを置きたいけど置けない、
そんなご家庭は多いと思います。
私もその一人です。
集合住宅なので、アコースティックピアノをどうしても置くことができません…
そんな方におすすめしたいのがこちらです!↓↓
YAMAHA NU1X
このNU1XはヤマハAvanGrand(アバングランド)シリーズの1つで、
アコースティックピアノの感覚と、デジタルの機能が融合したハイブリッドピアノです。
このヤマハNU1Xの魅力を2回にわけてご紹介していきます!
ピアノの自然なタッチ感!専用アップライトピアノアクション搭載
アップライトピアノの中は、複雑で精巧なつくり(アクション機構)になっています。
下の写真はアップライトピアノの調律の様子です。
アップライトピアノのアクションがおわかりになると思います。
このような鍵盤の繊細な動きをハンマーに伝えるアクション機構と同様のものを搭載したのがNU1Xなんです!
アップライトピアノのように、自然な鍵盤の動きで微妙なニュアンスを弾きわけることができます。
さらにアコースティックピアノ同様、木製鍵盤を使用しているので、表現がしやすく確かな手ごたえを感じていただけます。
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ペダルの操作にもこだわった「GPレスポンスダンパーペダル」
グランドピアノのダンパーペダルを踏み込むときの、
加重変化を再現したのがこの「GPレスポンスダンパーペダル」です。
踏み心地はもちろん、響きの繊細なコントロールも可能です。
ハーフペダルも対応しています。
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世界が認める2つのグランドピアノの音をサンプリング
1つめの音は、きらびやかな高音から重厚な低音まで、
幅広い芳醇な音色が特徴的なヤマハグランドピアノの最高峰「CFX」。
ヤマハの頂点に君臨するフルコンサートグランドピアノです。
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もう1つは、繊細で温かみのあるウィンナートーンで知られる
ベーゼンドルファーのフラッグシップモデル「インペリアル」の音です。
ベーゼンドルファーはオーストリアのピアノメーカーで、著名なピアニストたちも愛したピアノです。
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好みや曲に合わせて音を選び演奏をさらに楽しんでいただけます。
音色が選べるのはデジタルの要素ならではですね。
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さらに、楽器全体が振動して生まれるふくよかな共鳴音は、ピアノの魅力の1つです。
この共鳴音をバーチャル・レゾナンス・モデリングという画期的な技術によって緻密に再現しています。
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音色については実際に聞いていただくのが一番伝わります!
ぜひ店頭でお試しくださいね。
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今回はアコースティックピアノの視点からNU1Xを紹介してきました。
続編NU1Xの魅力②では、デジタルの機能をポイントに紹介していきますので、またご覧ください♪
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NU1Xオンラインショップはこちら⇒⇒https://store.mpc-web.jp/pianocloud/products/detail/9785