フルートのある生活に溶け込む革製ケースカバー
暖かい日差しに包まれた木々が微かに揺れ、時折どこかから聞こえてくる鳥の鳴き声。穏やかな時の流れを感じる一日。陽光が射しこむリビングで一息。
（さぁフルートを吹こうかな。）
ソファーに腰を掛け、テーブルに置いたケースを開ける。ケースの中で優しく光る管体をひとつづつ取り出しテーブルへ。そっと組み立て、手に馴染んだキィの感触を確かめると、トットットッと指に伝わる心地よい振動。
立ち上がりながら先日練習したフレーズを思い出す。フルートを口に当てると、ひんやりとした金属の感触。深呼吸し、吹き込むとフルートの澄んだ音色が部屋に響き渡ります。
（うん、今日も良い感じ）
そんなフルートと過ごすひと時。
この空間に溶け込み、フルートと過ごすひと時をさらに楽しめるアイテムとして、このケースカバーを開発しました。
Ruhe+ × Brasstek Orignal Flute Case Cover
フルートを持つとき、置くときのちょっとしたコツン。よほどのことが無ければ凹みが出来たりはしませんが、やはり気になります。
愛着のあるフルートだからこそ優しく扱いたいですよね。このケースカバーのケースをくるむ革を広げると、柔らかい裏地がマットの様になりフルートを優しくキャッチ。持つときも置くときも安心です。
革ならではのナチュラルな色合いは、木目や優しい色味との相性が良く、ケースをくるんでいても、広げても、お部屋の印象を崩すことなく自然にお部屋に溶け込みます。
また、いくつになっても楽しめるフルートだからこそ、いつまでもフルートと共に楽しめる素材として「革」を選びました。使い込んでいく程に使い手に馴染み、風合いとしてフルートとの歩みを残してくれます。
製作者「Ruhe+（ルーエ）」さんにより、革の魅力を最大限に活かしながら女性ならではの感性で、使用される方のライフスタイルをイメージしてデザインしています。お一人お一人のライフスタイルが異なるように、このケースカバーも一つ一つ異なるデザインにし、敢えて2つと同じものが無いように仕上げています。
Ruhe+（ルーエ）
北陸の地方都市、富山県高岡市。高岡銅器など伝統工芸を数多く有する歴史あるこの「高岡」で活動する女性の革職人「Ruhe+」。
バッグやアクセサリーなどの作品は、一つ一つの工程を丁寧な手作業を繰り返しながら仕上げられます。その作品たちは「Ruhe+」ならではの感性と革の持つ温かみをバランスよく掛け合わされ、どこかホッとする安心感・優しさを感じます。
Brasstek original Custom Flute“Rose”series
華やかと繊細で上品なフルートの音色。
優雅に奏でることができた時の喜びは、また次の演奏への楽しみを湧きたててくれます。
”Rose”シリーズは上品にきらめく白銀のフルートにバラを添えるようにピンクゴールドをあしらったBrasstekオリジナルのフルートです。
さりげないピンクゴールドにより演奏する喜びだけでなく、いつまでも眺めていたい愛おしさも加わり、フルートへの愛情が高まります。
About Brasstek
MPCが提案する管楽器専門店「Brasstek｜ブラステック」
富山県、石川県、福井県の北陸3県に展開し、活力ある20代～30代のスタッフが中心で活躍しています。スタッフ全員が技術者であり管楽器経験者のため、その知識と経験を活かし「管楽器を存分に楽しむ」をテーマに管楽器が持つ新たな喜びを追及しています。
Brasstek HP▼
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