Altus Flute(アルタスフルート)ならではの入門モデル
みなさまこんにちは、スタッフの中嶋です。
▼今回はこちらのブログに続くお話です♪
まだ前回のブログをご覧になっていない方はこちらを先にご覧ください。
https://gctakaoka.kaishindo-music.co.jp/winds/2020/04/15/altusmiryoku202004-1/
さてさて、前回アルタスフルートの魅力「素材へのこだわり」についてお話しましたが、
今回はその話を踏まえてこちらのモデルをご紹介♪
他メーカーとは違う?!頭部管銀製フルート「A907」
こちらの「A907」モデルは、頭部管に銀(Ag958)、管体に白銅製を使用したフルートで、
管体に白銅製を使用することによって、息が入りやすく重さも軽いため、
初心者の方にもおすすめのモデルとなっています。
このモデルのポイントは頭部管に銀「Ag958」を使用しているということ。
前回のブログでもお話したように、一般的に頭部管銀製のモデルは「Ag925」を使用していることがほとんどです。
ですがこの「A907」モデルは「Ag925」よりも銀の含有率高い「Ag958」を使用しているので、
他社から出ている同じ頭部管銀製のフルートでも少し響きが変わります。
音に一番影響が出ると言われている頭部管に、より純度の高い「Ag958」を使用することによって、より芯があり重厚感が増した音色が得られます。
頭部管に使用している銀製の柔らかく芯のある音と、管体に使用している白銅製ならではの明るい音色を兼ね備えたモデルになっています。
「A907」はこれから趣味でフルートを始めたい方、吹奏楽部でフルートを吹いている方の初めての1本としておすすめのモデルです。
Altus(アルタス)「A907RE」はonline shopからもご購入いただけます。
詳細もこちらからご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてくだい♪
▼online shop
▼「A907」モデルの試奏動画はこちらからご視聴いただけます。
音色を聴いてみたい方はぜひ♪
関連ブログ
▼前回のブログ
https://gctakaoka.kaishindo-music.co.jp/winds/2020/04/15/altusmiryoku202004-1/
▼Altus × Brasstek リミテッドフルート
https://gctakaoka.kaishindo-music.co.jp/winds/2020/01/19/altusxbrasstek_rose/
https://gctakaoka.kaishindo-music.co.jp/winds/2019/03/03/altusphotoreport-1/
https://gctakaoka.kaishindo-music.co.jp/winds/2019/03/07/httpsgctakaoka-kaishindo-music-co-jpwinds20190303altusphotoreport-2/
https://gctakaoka.kaishindo-music.co.jp/winds/2019/03/14/altusphotoreport-3/
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