背の高さ131㎝のアップライトピアノ、おすすめ3台♪
こんにちは!ピアノクラウド金沢スタッフの小川です。
今回は、背の高さが131㎝のリニューアルアップライトピアノに限定して、おすすめのピアノを3台ご紹介していきます!
同じように見えるアップライトピアノも、1つ1つ違い、様々な種類があります。まずは、高さの違いで音やつくりがどう変わるのかを説明していきます!
♪高さの違いとは?
ヤマハのアップライトピアノの代表的な機種では、背の高さが121㎝のピアノと131㎝のピアノがあります。
背の高さが高いことによって、低音弦も長く取ることができます。低音弦の巻き線を細く長く取ることによって、弦の振幅が大きくなることで、音の変化の幅が大きくなり、より魅力的な低音に繋がります。
また、アコースティックピアノは弦の振動が響板に伝わり、響板を中心に楽器全体が振動することで音色が完成します。背の高さが高い=響板の面積が広いほど、豊かな音を出すことができ、安定した低音と華やかな高音が作り上げられます。
背の高いピアノの方が隠れている部分も含めた鍵盤の長さを長くすることができるため、指先の力がハンマーアクションに伝わりやすく、細かな音の表現がしやすくなります。
などの違いから、一般的に背が高いピアノの方が、表現力が豊かで、伸び・響きが良い音が出ますし、弾く際にも気持ちよく弾くことができます♪
1.YAMAHA U3H
1972年から1980年までの期間にわたり製造されたベストセラーモデルです。
重すぎず軽すぎない丁度良いタッチ感と、低音から高音までとてもバランスのいい音色が魅力です。
1.YAMAHA U3A
1982年から1986年に製造された人気の定番モデル。
しっかりめのタッチ感で落ち着いた優しい音色のピアノです。
1.YAMAHA U30BL
ヤマハアップライトピアノの定番として根強い人気の【U3シリーズ】。
重すぎず軽すぎない丁度良いタッチ感と、華やかな明るい音色が特徴の1台です。
いかがでしたでしょうか?
リニューアルアップライトピアノは、1台1台音色やタッチ感が違うので、ぜひご自身でぴったりのピアノを見つけてください♪
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