【ピアノ演奏用シューズ】おしゃれ要素もあり!中高生~大人の演奏をサポートします♪
こんにちは、開進堂楽器の織田です。
ピアノ演奏用シューズ「リトルピアニスト」の試着会がはじまっておりますが、
早くも体験してくださった方がご購入を決められたりと、大変お喜びいただいております。
しかしながら、いままでご購入してくださった方って中高生から大人の方が大多数!
なかでもヒール高5cmの「コンサート用シューズ」がご好評いただいております。
ヒール5cmのシューズは今回の試着会の目玉なのですが、
ハイヒールは大人の愉しみなのかもしれません。
演奏しやすさだけではなく、自分を「演出」するシューズ
ペダルの踏み心地のよさは、つま先のかえりがやわらかくなるよう「セメンテッド製法」でつくられているからですが、
なにより素材がゴムなので、舞台で歩くときも足音が響きません。
ピアノ演奏前に品のある静寂を守るので、ピアノコンクール時には審査員の先生方の印象を良くします。
舞台での立ち振る舞いも大切なのですね。
靴として美しいフォルム!おしゃれを楽しみましょう♪
演奏だけでなく、装いも自分を表現しますよね。
プロのピアニストだと、こんな風に自分を演出しています。
ユジャ=ワンやブニアティシヴィリは世界の一線で活躍しているピアニストですが、
シーンによってドレスやスーツを選び取っているんですね。
©Norbet Kniat
特にユジャ=ワンは高いヒールを履いてミニスカートで登場することで有名。
それでいて超絶技巧を弾きこなし、深い音楽性も持っています。
ブニティアシヴィリもスーツを着こなして素敵。
イメージをもってもらうってとても大切なのです。
練習の成果はもちろん大切!さらに着飾って舞台を楽しもう!!
発表会やコンクールなどを見に行くと、小さいお子さんから大人の女性まで、
色とりどりのおしゃれなドレスを楽しんでらっしゃる姿をみると感動します。
練習の成果も大切ですが、年に一度ある機会に着飾って舞台に出ることを楽しむ姿って素敵じゃないですか?
ならば演奏しやすい靴で色を選べたらもっといいですよね。
大人用だと黒はエナメルから本革となり、高級感が増します。
シルバーやゴールドも舞台で映える色合いも。
3Wayのアプロディーテというシリーズだとワインやブロンズなど選択肢が増えます。
靴はなんといっても横からのラインが大切ですよね。
写真の通りとても綺麗です。
ピアノ演奏に限らず、合唱の指揮をされる先生や他の管弦打楽器プレーヤーなどもご購入いただいていますよ!
演奏が素晴らしいのなら、「見え方」がよければもっとよくなります。
舞台での立ち振る舞いも含めての「ステージング」を意識するきっかけになるはず!
ぜひ履いてみた自分も意識してみましょう!
鏡もご用意してますので、ぜひお試し下さい!!
タグ: リトルピアニスト