【大人向け】オススメ五線紙ノートをご紹介!
こんにちは楽器センター金沢の織田です。
幼いころから五線ノートはレッスンの必需品ですよね。
女の子はとびきりかわいいノート。最近は男の子向けのノートも増えてきました。
こんなかわいいノートが使えるならいま生まれてきたかった(笑)!!
しかしながら、中学にあがって楽典や聴音などがはじまってくると、
かわいいものよりも、シンプルなものがほしくなるお年頃・・・。
今回は使いやすい大人向け五線ノートをおすすめします!
学校の授業で使う定番ノートを音楽でも!「コクヨのキャンパスノート」
個人的に、ノートもルーズリーフもはぎとりレポート用紙もキャンパスを使っていたもので(笑)、大変おすすめです。
紙が硬すぎず柔らかすぎず、厚みもちょうどよくて、聴音でリング式を使っていました。
リングが邪魔!という方もいらっしゃると思いますが、
ノートを折り曲げて使いがちな私としては折が汚くならないので。
他にはぎとりもできるノートもあり、どちらも12段です。
高級感あふれる「松本楽譜の音楽帳」
これは大人になってから知ったメーカーさんなのですが、
松本楽譜さんというのは作曲・編曲家や写譜をする方向けにつくられた五線紙専用メーカーさんです。
おすすめポイントはなんと言ってもその紙質!
しっかりしているので書きやすく、消しゴムを使っても”クチャッ”となりにくいノートです。
マークや表紙もオシャレ感があってオススメ。
音大生の定番?!MARTINO (マルティーノ)の五線帳
これは学生時代、まわりはみんなこれを使っていたので不思議とこれに。
マルティーノさんも五線紙の専門メーカーさんです。
個人的には、線がはっきりしていて使いやすい印象。
五線の幅が広いノートが意外と人気!「デプロMPの音楽5線ノート」
よくピアノの先生方に「音符が書きやすいノートはないの?」と聞かれます。
男の子とかだと細かく音符の黒い粒が書きにくいんだそうです。
ということでこんなノートが当店では人気。
デプロMPは楽譜を多数発売している出版社です。
いままで紹介したものは、すべて五線の5本の幅が狭いです。
このタイプはかなり幅があって音符が書きやすいです。