【新刊情報】「音楽教室の経営」塾①＆②発売！

こんにちは、楽器センター金沢の織田です。

これまでにもさまざまな音楽教室経営の書籍が発売されてきましたが、

またかなり大注目！な書籍が登場です。

生徒が集まる教室と不人気教室の違いとは?

音楽教室業界の光と影とは?

音大でキャリアデザイン講義と就職指導を行う元メガバンク支店長の著者が、大手・中堅~個人教室、講師まで幅広く調査取材・分析し、

音楽教室をビジネスとして成功させるために大切なことを、ドラッカーの言葉などを用い基礎の基礎からわかりやすく解説している本です。

ドラッガー10年くらい前に流行りましたね！

彼は経営学者ですが、ウィーン生まれということで音楽が身近にある生活をしていた人で、

「理想の組織はオーケストラである」なんて言葉をのこしています。

蛇足ではありますが、

こーんな書籍がでるくらい音楽がらみのエピソードに事欠かないので、経営とはいえ音楽と程遠い人ではないんですよ。

１巻【導入編】では、音楽教室の先生が陥りがちな“罠”や、音楽教室経営に欠かせぬ基礎知識・心構えなどを解説するほか、180万部超の『ピアノランド』シリーズ著者・樹原涼子氏との対談を収録。

同時刊行の2巻【実践入門編】では、1万6000人超の会員を擁する全日本ピアノ指導者協会の福田成康専務理事との対談コラムや、「業界初!? 特徴丸わかり主要音楽教室一覧」も掲載しています。

また、図らずもJASRAC問題で注目を集めることとなった音楽教室業界も展望し、同業界発展のための課題にも言及しています。

経営といわれても、という感じかもしれませんが、

いま音楽業界で何が起こっているのか、きっと感じれるはず。

ぜひお手にとってご覧くださいませ！