【新刊情報】音楽留学に英語は不可欠!
2017/02/17 06:23:49
こんばんは!楽器センター金沢の織田です。
本当にプロをめざしたい!と思ったとき、音楽大学への進路の先には留学が控えているかもしれません。
留学までいかなくても、音楽大学の公開レッスンなどを受けたときなど
英語がわかったらって思うこともあるのでは…。
通訳を通さなくて良いのでたくさん質問できますし、通訳が音楽に精通していないとそれだけでタイムロスです。
そんなときにこの本!
海外で舞台に立ったとき、レッスンを受けたとき、あらゆるシーンにあわせた会話例が載っています。
日本から出ずに演奏家になるからいらない!なんて思ってる方がいらっしゃるかもしれませんが、
日本のオーケストラに入っても、リハーサルで交わされる言語は英語やドイツ語といわれてたり、
海外のアーティストと一緒に演奏、なんてなったらコミュニケーションが取れません・・・。
世界的ピアニスト内田光子さんはインタビューで
作曲家がどこで生まれ、どこで活躍したかによって
思考、会話するときの言語を切り替えているというようなことをおっしゃっていました。
そのくらい演奏へのエネルギーって必要なんだと思います。
ぜひひとつのきっかけとして、コミュニケーションツールにしてくださいね。
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