金のフルートとかけまして花火ととく、、そのこころは?
こんにちは管楽器フロアーの丸七です。
先日の北國花火大会、みなさんはご覧になられましたでしょうか?
私丸七も見ました!
なんと会社から(かろうじて)見ることが出来ました!
(サボりではありませんよ!)
さて今日はめずらしい?楽器の調整についてです。。
どーん!
輸入車が買えてしまうほど高価なフルートです。。。
彫刻が豪華絢爛!So Beautiful!!
そんなブルジョアな楽器の調整のご指名をいただいたのです!
うれしい~!
ありがたや~!
(でも触るのちょっとビビります(笑)
金で出来ているフルートはとっても柔らかいのでタンポ調整する際も気を付けないとトーンホールを変形させてしまったり管体を歪ゆがませてしまったりします。
なので金属に負担をかけないような方法で調整を行う必要があります。
今回は主に紙でタンポの調整。
F=F#=B♭のバランスとC=C#のバランスをサクサクっと取らせていただきました。
最近なぜかご指名が増えてきてネオンなお店のおねえさんにでもなったかのような気分ですね。(笑)
大体はお店にいるので見てほしい楽器があるときや変な話をしたいときは是非ぜひお声掛けください~◎
(でもまれにお休みや出張の時もあるのでご来店時は事前にご一報いただけると確実です♪)
ブログのタイトルの
「金のフルートとかけまして花火ととく、、そのこころは?」
につきましては、
「どちらも眩しいでしょう。」
でどうでしょうか?
。。。。
ほらスベったじゃないですか。。(笑)
みなさんも明日会社や学校で真似して言ってみてもいいんですよ◎
ただし滑った場合は自己責任で(笑)
今日のブログスタッフ
Natsuki Marushichi
SAX吹き。風鈴好き。元料理人。夏でもよくスベる。でもめげない。