「MIYAZAWAの新作がやってくる!」の巻【夏音2016】
こんにちは!
管楽器フロアーの丸七です!
先日、どうしてもカブトムシを捕まえたい衝動に駆られ探しに行きました(笑)
山の方に行ったらなんとすぐに見つかりました!
捕まえて持って帰ると死んじゃうので少し観察してリリース。。
夏、いいですね(^^)
さて、今週の木曜日から始まる「Altus&MIYAZAWA フルートフェア」にはなんと今話題のMIYAZAWAのNEWモデルがやってきます。
今日はそのNewModel『MX series』を紹介しちゃいます!
MIYAZAWA FLUTE HOME PAGE LINK(←クリックするとWEB PAGEへJAMPします◎)
今回の新作の大きなポイントとしてはMIYAZAWAのフルートのアイデンティティとも呼べる、「ブローガーシステム」
(ノックピンを使用していない一体型のスタイル)に上級機種に使用されているタンポ「ストロビンガーパッド」を標準装備してるところです。
このストロビンガーパッドとブローガーシステムのマリアージュによって、今までに増してパッドがトーンホールをシビアに塞ぐことが出来る様になりました!
そのおかげで音の立ち上がり、音質の安定が大きく向上!!
また使われる金属にも大きくこだわっており。。。
管体=Ag958 ブリタニアシルバー
ライザー(リッププレートと頭部管をつなぐ部分)=Ag990
他=Ag925 スターリングシルバー
とライザーに至ってはほぼ純銀!99.0%!!
これによって音に柔かさ、まろやかさがブレンドされます。。
高純度の銀だからこそ奏でられる極上のサウンドを楽しめます◎
北陸ではこの新作の試奏展示が初(たぶん!)なので新作に弱いあなた!そうじゃないあなたも!
ぜひとも見て、触って、感じて下さい(^^)
今日のおすすめ
Miyazawa(ミヤザワ)
フルート gi-bu Classic Ⅱ
フルート専門メーカー「MIYAZAWA」の管体銀製のモデル。
現在は生産が終了しておりますが、販売当時は管体が銀製ということもあり日本のフルートユーザーのシェアを争っていたほどの機種です。つややかな音色で柔かい絹のような響きをしており、まだまだ現役なフルートです。
通常、管体銀製のフルートとなると相場の価格は30~40万円と高額ですが本機は生産終了品の中古楽器のため18万円を切る価格を実現しました。キイスタイルはのカバードスタイルなのでこれからフルートを始める方、にもピッタリな1本です!
1点モノなのでお早めに。。。