生ピアノ、電子ピアノどちらがオススメ?
こんにちは、ピアノクラウド白山の岡本です。
本日のブログは、YAMAHAのピアノについての記事です。
皆様は「電子ピアノ」と「アップライトピアノ」の違いは分かりますか?
今回は、電子ピアノYAMAHAクラビノーバシリーズと、アップライトピアノの違いについて比較するブログとなっております。
ぜひご覧ください!
アップライトピアノ
アップライトピアノとは、アコースティックピアノとも呼ばれる生ピアノのことを指します。
電子ピアノの利点として、“様々な音色を楽しむことができる”とありますが、生ピアノは違います。
音色を切り替えるボタンも、機能も付いていませんが“それぞれモデルによって音色が違う”と言う特徴があります。
また、表現に関しては、弾く側の演奏方法次第で表現が変わってきます。
生ピアノだと、表現力もより豊かに培うことができるのです!
クラビノーバシリーズ
コロナウイルスの影響でお届けに時間を要しているクラビノーバシリーズですが、受注が再開いたしました!
人気の1台、CLP-785。
コンサートグランドピアノ YAMAHA CFXとベーゼンドルファー インペリアルサンプリングを搭載しています。
とても音が良い✨
ですが、やはり「良い音」にはスピーカーの数が関係しています。
CLPシリーズでも下のモデルはスピーカーの数が少なく、「良い音」にも限界があります。
また、CLP-785と店頭展示中のリニューアルピアノ U3Hだと、U3Hの方がお値段が安いのです…!
良い音だけど、限界がある電子ピアノか、本物の生ピアノか。
同じような価格だと、生ピアノが欲しいと思われる方も多くいらっしゃるかと思います。
CLP-785 | お値段 | U3H |
396,000(税込) | 385,000(税込) |
弾き心地にギャップを感じてしまう?
電子ピアノとアップライトピアノの違いとして大きいのは、タッチ感の違い。
ご自宅での練習は電子ピアノ、お教室はグランドピアノという方!
「お家の電子ピアノとレッスン会場のピアノでは弾き心地が違うな、、」と感じたことはありませんか?
生ピアノでしか出せないタッチの重さがあり、違いを感じるということはよくあります。
このような、ご自宅とレッスン会場でのギャップを軽減するためにも、アップライトピアノをオススメしております。
生活空間に馴染むモデルをお探しの方へ
ピアノと言えば、黒鏡面艶出し のイメージを持っている方も多いと思います。
ですが、ピアノクラウド白山では、デザインやお色味などで生活空間に馴染むものもご提案しています。
リニューアルピアノ WX102R
ローズウッド材を使用。木目ピアノの中でも希少価値の高いピアノです。
経年変化し、ご自身とともに、ピアノの成長も楽しむことができる1台です。
リニューアルピアノ MX200MR
純正ホワイトカラーを施した1台。猫脚で可愛らしく、爽やかな印象です。
決して、木目調のピアノ=電子ピアノではないのです!
生ピアノにも生活に馴染むデザインはあります🎹
最後に
ピアノクラウド白山では新品ピアノ、リニューアルピアノ含め9台のアップライトピアノを店頭展示中!
弊社工房の技術者にて、しっかりと整備を行ったものですので、ご安心してお使いできます。
調律はピアノの健康診断!
長く、大切に使うために、調律も行いましょう🎶
生ピアノに勝るものはない!
高性能で音質の良い電子ピアノが出てきた中で、あえて言う形にはなりますが、より良い音の流れやタッチ感を望むのであれば、生ピアノが一番のオススメです。
「電子ピアノと迷っているが、やはりお家でも生ピアノで練習したい」と思っている方。
そして、YAMAHAのピアノを愛する皆様に、ぜひ直接本物のアップライトピアノを見て、弾いていただきたいです✨
ピアノクラウド白山は、これからも皆様の理想のピアノをご提案させていただきます!
皆様のお越しを心からお待ちしております。
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