フルートが吹きにくい、音が響かない
吹奏楽部でもソロでも大活躍♪ みんなの憧れ【フルート】
優雅な音色にうっとり…のはずが、
◆なんだか吹きにくい
◆音抜けが悪い
◆音程が悪い
◆響かない
そんな“フルート奏者”のお悩みに!
まずはここをチェックしたい!一例をご紹介します!
チェックポイント 頭部管
フルートの頭部管の先端についている丸いキャップ=【ヘッドクラウン】👑
これがクルクル回るようなら要注意です。
頭部管の中に実はコルクと大事な反射板が!
『反射板』の位置は合っていますか?
ご用意いただくのはいつもお掃除に使っている“クリーニングロッド(お掃除棒)”
クリーニングロッドの穴が空いていない先端を、頭部管の中に差し込んでみてください⬇️
クリーニングロッドの線はどの位置にきましたか?
歌口の穴を覗くと線が見えます。
この場合“ロッドの線”が左に寄っていますね!
中の反射板の位置が左にずれていることが分かります👀
(本来は線が真ん中に来るのが理想です)
もし真ん中より線がずれていたらお店へ…
店頭にて、反射板の位置の調整が可能です☺️
反射板の位置をきちんと合わせてあげると、音程も取りやすくなりますよ✨
ヘッドコルクも消耗品です
反射板を支える『ヘッドコルク』も
水分を含んで→乾燥して→を繰り返すと、
どんどん傷んでいきます😣
新品のコルクに比べて使い込んだコルクは写真でも⬆️一目瞭然👀
小さく縮んでいますね!!
・反射板の位置がずれやすくなったり
・ヘッドクラウンがクルクル回りやすくなったり
これらは古くなった『ヘッドコルク』が原因です!
反射板の位置はピッタリ真ん中に♪
新しいコルクに替えてあげると
コルクがピッタリ密着し、反射板の位置がずれにくくなります✨
クリーニングロッドの線が
ピッタリ真ん中にきました!
これが理想的です♪
◆ヘッドコルクが傷んでいると…
・音程が合いにくくなったり
・隙間から息が漏れてしまったり
・ノイズ(雑音)が入りやすくなったり
あまり良いことはありません><
全体の調整をしても変わらなかった“響き”が
ヘッドコルクを替えたら
【すっごく響きやすくなった!!】
ということも…ありました☺️
意外と知らない大事な“ヘッドコルク”
皆さんのフルートのヘッドコルクは大丈夫ですか?
私たちプロの技術者がチェックいたします😊
お気軽にお申し付けくださいね✨
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通常¥2,200(税込)のところ → ¥1,650(税込)
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