2/22藤原亜津子先生 講座 『読めて弾ける子を育てよう!』
こんにちは、
ピアノクラウド富山の吉田です。
今日は、2月22日(木)に開催される講座
講師:藤原亜津子先生
バスティン・メソードの講座では間違いなく代表格。
その講座の依頼は全国すでに1800回を上回っているそうで。
(チラシには1700回となっていますが、東音企画のホームページには1800回と。
チラシのプロフィールの更新が遅れているみたいです)
余談ですが、以前、大村典子先生(大村典子ファミリーピアノ連弾集などが有名)が
1000回の講演を達成されたとき、「私も1000回くらい、講座に参加しているかしら」
とおっしゃっていたとか。
タイトル:読めて弾ける子を育てよう!
バスティン・メソードの講座です。
私、何度も藤原先生の講座の部屋に入ったことがあります。
「なぜ、バスティン・メソード?」
藤原先生曰く、
「生徒さんにいろいろな人体実験をして、一番伸びたのがこのテキストだったから」
だそうです。
ご父兄の前で、
「今日からあなたに人体実験するからね」
と宣言して、何十年も、いろいろな試行錯誤を繰り返した、
その結晶のような指導法。
バスティンを抜きにしても聴きどころ満載です。
主催は 富山響きの森ステーションと富山バスティン研究会ですが、
私たちも後援しています。
講座のタイトルは
『読めて弾ける子を育てよう!』
となっていますが、藤原先生の教室のホームページには、
読めるから弾ける!弾けるから楽しい!導入をしっかりおさえて音楽を生涯の友に♪
とあります。
ピアノ教室の永遠のテーマ、
『上達』と『長続き』の二軸を軌道に乗せる、
そのための『導入』とは?
若手の先生はもちろん、
ベテランの先生方も
もう一度卒業したての時の初々しさを持って
第一線で活躍し続ける、”超ベテラン” の講座に参加されてみませんか?
きっと、新しい気づきがあるはず。
もしかしたら、日常に流されて忘れていたあの頃の情熱が蘇るかも?
そして、ご自宅のピアノ教室が
沢山の生徒さんやご父兄に支持されるには
いつの時代も、
洋の東西を問わず、
「伸びる、続く」が主軸であるべき!
その王道を是非再確認していただけたら。
皆様からのお申込み、お待ちしています。
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