2022日本バッハコンクール 富山地区大会 開催しました。

こんにちは、Piano Cloud 富山の吉田です。

今日は、11月3日に開催された、

日本バッハコンクール 富山地区大会のご報告です。

いい天気になりました。

去年と違うのは

入場制限を緩和したこと、

そして

Twitterを始めたことです。

当日は、関係者のみ入場可能なのですが、

参加者家族･親族、担当指導者、見学指導者を関係者とし、

その人数制限をなくしました。

これで家族全員、そしておじいちゃんおばあちゃんも

会場で演奏を聴くことができます。

あれだけ練習を重ねた先の完成形に

リアルタイムで立ち会えるように。

そして日本バッハコンクール富山実行委員会のTwitterを立ち上げました。

まだ不慣れなのですが、

富山地区大会に寄せられた問合せをすぐにTwitterで、

「よくある質問」として掲載しました。

問い合わせがあるということは、

もしかしたら、他にも同じ「？」を感じている人が

いるかもしれないということ。

少しでも不安材料や勘違いを取り除くことで

当日、最高のパフォーマンスを発揮していただければ。

バッハコンクールの課題曲は、一般的にその演奏時間が短いため

1つのミスをリカバーするのが大変と聞いたことがあります。

まさに、精度の高い習熟と本番力が求められます。

皆さん、練習の成果を出し切ることができましたか？

審査結果（予選通過者）は

日本バッハコンクールのホームページで。

そしてそれ以外の受賞者は

日本バッハコンクール富山実行委員会のTwitterに掲載しました。

審査員特別賞

奨励賞

努力賞

受賞された皆様、おめでとうございます。

そうそう、最後に、今年の審査を引き受けてくださいました、

3人の先生をご紹介します。

山田剛史 先生　（審査員長）

菅原望先生

仲田みずほ先生

日本バッハコンクール富山地区大会の審査員は

毎回贅沢な顔ぶれ。

そして、今回の審査員の皆様の印象を一言で表すなら「気高い」。

みなさん凄いキャリアをお持ちで、その上、

奥の深い人間味があって、3人のハーモニーが出来上がりました。

審査の部屋の雰囲気も何と言いますか、清潔感を感じると言いますか、

不純物のない空間のよう。

本当にお忙しい方ばかりなのに、

時間を作って下さってありがとうございました。

全国大会は2月。

どうぞ、風邪など召されませんように元気にお過ごしください。

皆さんの大活躍と嬉しい報告を待っています。

Written by

Shogo Yoshida

ピアノクラウド富山