ピティナ富山支部便り 課題曲チャレンジ & にいかわステーション ❝元気の出る動画❞
こんにちは、Piano Cloud の吉田です。
さて、今日は楽器センター富山が事務局になっている
ピティナ富山支部の活動を少し紹介いたします。
ご案内の通り、世界規模で自粛が徹底されていますが、
我らのピティナ富山支部は、
ソーシャル・ディスタンスを守りながらも
しっかり、地道に活動しているんですね♡
先ずは、5月14日に課題曲チャレンジの説明会を開催しました。
これは、ピティナ本部にお願いして
ZOOMを使って
課題曲チャレンジの意図や期待される効果を
再確認しようとするもの。
参考資料 福田専務理事からのメッセージ
約1時間のミーティングでしたが、
福田専務理事からは熱のこもった重要性の解説
また、
課題曲選定委員の田中貴子先生からは
課題曲が決まるまでのプロセスと葛藤、
さらに、例年のコンペティションとは違う魅力について語っていただき、
理解が深まりました。
また、質疑応答の時間も作っていただき、
初めての形式に対する不安や疑問も
解決することができました。
これは、最後の記念撮影のスクリーンショット
課題曲チャレンジはすでにエントリーが始まっていますが、
楽器センター富山では
『もうひとつの課題曲チャレンジ』
を企画していますので、どうぞこちらもご参加ください。
さて、もう一つは
ピティナ富山支部 にいかわステーションの有志が
リモートアンサンブルで
キープ オン ミュージック を提唱されています。
オンラインレッスンなどで、
いやでも情報通信と向き合わざるを得ない状況になりつつありますが、
こちらの先生は、ただ、必要に迫られた受け身ではなく、
それを逆手にとって
さらに高いスキルを身につけられました。
どうぞ、ご覧ください!
「YMCA」 YOUNG MAN
いかがだったでしょうか。
ビジュアル的にも完成度が高く、
その上、iphone 一つで制作されたのだとか。
いやいや、これは、相当勉強されています。
私もいい刺激をいただきました。
やらないでいい、言い訳を探していた自分が恥ずかしいです。
今日からネジを巻きなおします!
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