黒の輝きの魅力。ブラックニッケルメッキのテナーサックス
2019/02/21 11:07:07
楽器センター富山 管楽器フロア Brasstek の久保です。
世の中にはいろんな黒いサックスがあります。
キャノンボールの“レイブン”やカイルヴェルトの“シャドー”、ヤマハのYAS-82ZBなど、
どのサックスもそれぞれに魅力あるカラーリングと音色を持っています。
黒いサックスのほとんどは渋くてカッコイイカラーリングですが、
今回は気品あるクールな黒いサックスをご紹介します。
Chateau(シャトー) Tenor Sax CTS-H92B(ブラックニッケルメッキ仕上げ)
他社の黒よりも光沢があり、淡いブラックと言った雰囲気がとてもクールな印象を受けます。
管体には銅92%のレッドブラスを採用しているので、
各手彫り彫刻から除く地金の赤みが、さり気なく良い味を出しています!
後姿もクールですね。
【Chateau(シャトー)】
このシャトーは幅広いサックスプレイヤーのニーズに応えるべく、
細かいところにこそこだわったサックスです。
材質、タンポ、各部の形状、さらにはサックスを華やかに飾る豪華な手彫り彫刻と
音色から、吹き心地、手にしたときの喜びまで、
プレイヤーの心を満たすサックスを世に送り出しています。
キャノンボールのBiceBのカッコイイど真ん中も好きですが、
シャトーのブラックニッケルの気取っていないけど、品のある感じもとても良くて好きです!!
今後も、時々何か気になるサックスをご紹介していきます!
次回をお楽しみに!
タグ: CHATEAU, サックス