【工房探訪記】長野前編 Sugi~SAITO COLOUR WORKS~T’s Guitars

佐脇です。

先日は久しぶりの出張ということで、長野県松本市で行われた信州ギター祭りを視察。
あわせて、コロナ禍によりしばらく伺えていなかったメーカーへのご挨拶に行ってきました。

Sugi Guitars & Basses

雲一つない秋晴れの中、初めに伺ったのはコチラ。

メジャー・ギター・メーカーに於いて、40年以上にわたり著名アーティスト達へのギター・デザイン、製作、メンテナンス等に携わってきた杉本眞が、そこで培ってきたギター製作への高度な知識と技術、そしてギター・ビルダーとしての類い希なセンスをもとに発足。

以前より取り扱いさせていただいているブランドですが、私自身工房にお邪魔するのは初めてのこと。
今回は工房の見学と、新たに仕入れる楽器の選定が主な目的です。

選定では、SH485とSTARGAZER、製作中のNB4Mのブラックをチェック。

最後の写真は代表の杉本氏と。
お忙しい中お時間いただきありがとうございました！

SAITO COLOUR WORKS

続いてはコチラ。

ギターをはじめとする弦楽器の塗装を生業とするサイトウカラーワークス様。

弊店Blue Guitarsの自社工房にて製作・監修されるプライベートブランド「stilblu(スティルブルー)」のうちの一つ”Glassyシリーズ”の塗装はサイトウカラーワークスにて行っていただいています。

stilblu Glassyシリーズについて、詳しくはコチラ。

今回は現在製作中のGlassyシリーズ新作に施すカラーのご相談。

Glassyの新作には齋藤氏から提案いただいた素敵なカラーを採用することが決まりました。
こちらは是非続報をお待ちください。

T’s Guitars

続いてはコチラ。

自社のブランドはもちろん。
数々のOEMを手掛けるティーズギター。

T’s Guitarsではショップオーダーモデルを計画中。
こちらも是非続報をお待ちいただければ幸いです。

この後にお邪魔したキノファクトリーは、後編のブログにてご紹介します。

Written by

Isamu Sawaki

Blue Guitars

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