【Repair】×21本・・・
水上です。
フレット抜いてすぐ打ち込むと思いきや・・・
フレットを打ち込む前にもたくさんの準備が必要です。
特に指板側はフレットを打ち込む基礎となるので削って調整するのが基本ですが、今回はビンテージ・・・という事もあり依頼者様の意向で指板は削らずに進めます。
フレット側も準備を・・・
という事で、指板のR(丸み)に併せてフレットを曲げ、調整。
7,25inch・・・かなりの丸みがあり曲げるのも一苦労。
・・・×21本。
これだけでなく指板にバインディングがありますので、バインディングに乗っかる部分のフレットの足を除去しなくてはいけません。
荒削り。
これを
キレイに
これでバインディングに足が突き刺さる事無くフレットが打てます。
左右2カ所を×21本・・・計42カ所この作業が黙々と続きます。
ひとまず達成感。
つづく
mizukami
タグ: Repair買取キャンペーン実施中!!
【全国対応】【送料当店負担】【無料梱包キット】
【スマホで画像を撮ってWEB査定】
開進堂楽器 Blue Guitars (楽器センター富山 GCTOYAMA 1階)
TEL:076-433-0942 (10:00-20:00)
Mail:blueguitars@kaishindo-music.co.jp