【Creek CJFG Aged 1957】奥深く乾いたヴィンテージ特有の響き
2023/08/30 09:53:52
「新品でありながらも如何にヴィンテージ・サウンドに近づけるか」というコンセプトのもと製作されるCreek。
ヴィンテージ・ギターが持つ「軽さ」、ネックを握った時に感じる「熟れた感触」、サウンド面では「奥深く乾いたヴィンテージ特有の響き」を徹底的に追及することで生まれる憧れのサウンドと質感。
Creek CJFG Aged 1957 – Sunburst / Aged
Specifications
Top | Solid Torrefied Sitka Spruce |
Back & Sides | Solid Mahogany |
Neck | 1pcs Mahogany |
Fingerboard / Bridge | Jacaranda |
Tuner | Kluson 3 Per Plate Single Line Aged |
Nut width | 42.5mm |
Weight | 1.664㎏ |
Condition | NEW |
トップ材のシトカスプルースは無酸素状態の釜の中で、長時間、高温で加熱し細胞を変化させたトリファイド加工を施したものになっており、ビンテージのサウンドに仕上げるためひと手間加えられております。
木材の油や樹脂を減らすことで通常は長年かかるプロセスを新品時から憧れのあのサウンドを手に入れることが出来ます。
塗装の質感もリアルで職人の手により1本1本手作業で行われる弾きキズや細かく浮き出たウェザーチェックは息をのむ仕上がりです。
指板には今や高級材としても知られる「ハカランダ」が採用されております。音響的な面も勿論ですが、本個体に使用されておりますハカランダは色が濃く、ハカランダらしいうねるような木目もあり見栄えもばっちりです。
本器の大きな特徴として演奏性を考慮し、実用性が高いネックシェイプ、弦高などを各所に施しているところ。ヴィンテージフィールを感じながらも実用性を兼ねた、正に「理想のヴィンテージ」となっています。
試奏動画
持った瞬間の軽さにまずは驚きます。総重量1.664kg
手触り、軽さ、サウンド…
どこを取っても新品のギターでは味わう事ができない特別な感覚です。
是非ご検討ください。