Red Guitars 1月までに入荷したUSEDギターまとめ！

アイルランド北部に工房を構えるLowden。
少数精鋭で製作される楽器はその技術力とサウンドクオリティの高さから、世界的に評価を得ているアコースティックブランドです。

Sitka SpruceをトップにEast Indian Rosewoodサイドバック、Ebony指板という素朴な仕様ながらもLowdenらしい豊かな鳴りを堪能できる一本です。

高い演奏性と高次元のサウンドに加え、優秀なPUも搭載されたフィンガーピッカー御用達ブランド「Maton」。

選定されたAAAグレードのシトカスプルースをトップとインディアンローズウッドをサイドバックに採用しています。

艶やかな塗装もフラグシップモデルに相応しい佇まいです。
2022年製造の美品コンディションでの入荷でした。

先ほどご紹介した「EM100C-808 Messiah」に引き続きこちらも「Maton」の一本。

オーストラリアン・ブラックウッドをボディにチョイスした808シリーズのカッタウェイモデルで見た目通りの重厚感のあるリッチなサウンドが特徴。

MATONのオリジナルピックアップシステムAP5-Proでシーンに合わせたコントロールできる点もお勧めしたいポイントです。

シンプルなナチュラル仕上げのトップに、トータス・ピックガードとクリーム・オーヴァルボタン・チューナーがマウントされることによってシンプルながらも50年代の仕様を思わせる風格のあるルックスの1本。

J-45譲りのお腹にも響くしっかりとした低音とストレートに飛び出してくるふくよかな中音域が特徴的です。Gibsonらしいパワフルさを感じます。

ポール・マッカトニーやピーター・フランプトンが使用したことで有名な「TAXAN」。

同じくEpiphoneのFrontierに用いられる「Rope & Cactusピックガード」を取り付けた大胆なモディファイが施されており唯一無二のルックスに仕上がっている一本です。

LR Baggs™ VTCピックアップも搭載されておりライブでも華やかに映るギターです。

テイラーがエレクトリック・ギター・マーケットに投入した革新的なギター「T5（Thinline Fiveway）シリーズ」のリミテッドモデル。

ボディトップにインディアン・ローズウッドを採用。タイトさに加え、ホロウボディが持つ空気感を感じられ、ローズウッドの美しさも堪能できるモデルとなっています。

生粋のエレキ弾きの方でも気軽に手に取ることができるサイズ感、演奏性の高さと多彩なサウンドはTaylorだからこそ成し得た仕上がりです。

マスタービルダーのアンディ・パワーズは V-Class ブレーシングのデビューを記念して、サウンド同様、感触、弾き心地を追求した“Builder’s Edition”の一本。

トップ材はトロピカルマホガニー、サイド・バック材アーバンアッシュが採用されており、暖かくウッディな印象で倍音は少なめで芯があり基音がしっかりしている扱い易いサウンドです。

レコーディング等のシビアな場面での使用も想定した設計になっている点は安心できるポイントです。

元々0サイズの最古参であり、1850年代に登場をした非常に歴史のあるボディサイズの「0（シングルオー）」。

2017年0-18がレギュラーラインにて復活してからは、「D」や「000」を検討していた人をも魅了する唯一無二のルックスとサウンドを持ったギターとなっております。

バック材のマホガニーには美しい杢が特徴的で状態もほぼ新品と言っても差し支えないほどのコンディションを保った個体です。

トップにプレミアムグレードのベアクローシトカスプルース、サイド＆バックにはキルテッドマホガニーが使われたカスタムショップらしいスペックを持った一本。

マホガニーの持つ繊細で暖かなサウンドがより強調されているように感じます。濁りのない透明感のあるサウンドが魅力的です。

プリウォーのスタイル18を意識したルックスも所有欲を満たしてくれます。