初心者必見!!オススメギター
こんにちは、はじめまして Red Guitarsの本間です。ご覧頂きありがとうございます。
最近家にこもっている時間が長いし、新しいこと・趣味を見つけたいというそこのあなた!
そんな時間を利用してギターを始めてみませんか?
でも、どんなギターを選べばいいか分からないという声をよく耳にします。
私も最初の1本目を買う時に何を買ったら良いのか分からなくてとても悩みました。結果、私は身長が155cmと小柄な体系なので、見た目が気に入ったもので、抱えやすいものを選びました。
そこで今回は 初心者の方にオススメのギターを、持った時の大きさと特徴的な部分にスポットを当ててご紹介します。
スペック等が分からなくても大丈夫です。まずは色、形、音色、持った時に抱えやすいかという簡単な基準で選んでみてください。最初は自分のモチベーションが永く保てる一本を!
Fender(フェンダー)
この水色のギター、どこかで見たことはありませんか?
そうです、現在放送中の『#家族募集します』の劇中で「横瀬めいく」が演奏していたギターです。
名前は 「Malibu Player – Aqua Splash」
ヘッドとボディの水色が特徴的ですよね。この「Fender(フェンダー)」というメーカーはエレキギターで有名で、エレキギターのようなヘッドの形・色が特徴的でカッコイイです。
「Fender(フェンダー)」はエレキギターで有名なメーカー。世界で初めて量産型のエレキギターを開発したメーカーで、現在も多くのミュージシャンに愛用されています。エレキギターだけでなく、アコースティックギター・ウクレレ・アンプなども製作、販売しています。
抱えてみるとこんな感じ。身長155㎝の私でも、無理なく抱えれるちょうどいい大きさです。
このギターには始める際に必要なチューナーが搭載されているので、すぐにギターを演奏することができます。また、アンプに繋げることが出来るので、ライブなど色々な場面でも活躍してくれます。
NAGI GUITARS(ナギギターズ)
当店Red Guitarsの姉妹店Blue Gitarsのプライベートブランド「NAGI GUITARS(ナギギターズ)」
ギター製作も手掛けその構造を熟知したBlue Guitarsのスタッフによってデザイン・監修されています。
「NAGI GUITARS(ナギギターズ)」のWebサイトはコチラをクリック
凪(なぎ)、風も波もない静かな海
可能性に満ちた夜明け
音楽の船出をNAGIからはじめよう。
●shiro
一般的なサイズ感なのに、やや薄めのボディで抱えやすいと感じました。音も良く響いて、明るい印象です。
●kuro mini
ご覧の通り、一般的なアコースティックギターより一回り小さなサイズで、今回ご紹介した中では一番抱えやすいと感じました。お子様や女性の方にもオススメです。
抱えてみると大きさに関係なく抱えやすいギターです。左手のネックのグリップは薄めで手の小さい私でもでも弾きやすい!
NAGI GUITARSにはshiroとkuro以外にもさくらんぼ柄もあるので、可愛いもの好きには必見ですよ!
Headway(ヘッドウェイ)
「Headway(ヘッドウェイ)」は長野県松本市の「株式会社ディバイザー」が保有するアコースティックギター&ウクレレ専門のブランド。
今回はHeadwayギターのシリーズの一つであるJapan Tune-up(JTシリーズ)に絞ってご紹介します。
JTシリーズとは、アジア工場で組み上げたギターをHeadway国内工房の職人達が文字通り”チューンナップ”させることにより、より使いやすく、洗練したギターへと昇華させたコストパフォーマンスに優れたシリーズになります。なので、高い品質で安心して演奏に集中できます。
●HN-V080SE/AM – AN
小ぶりなボディで無理なく抱えれるちょうどいい大きさです。私にはこのサイズが合うなと感じました。色も光沢もあってカッコイイです。
●HJ-5080 – BLK
「HD-5080SE – Natural」同じく、私にはボディの厚さがあるのもあって大きく感じました。黒色ボディに茶色のピックガードでシックで大人っぽい印象です。
こちらの二本も「エレアコ」仕様で、ライブやレコーディングでも即戦力です!
GUILD(ギルド)
GUILD(ギルド)は1953年来、オリジナリティ溢れるギターを作り続けている、歴史あるギターメーカーの一つです。 古き良き時代から受け継がれてきた職人技、品質、価値と共にプレイヤビリティを第一に考え、GUILDギターは生産されています。
GUILDは大きいサイズのモデルが充実しています。他のメーカーと比べると寸法が少し大きく作られており、また合板をプレスしてアーチ状に仕上げたバック面「アーチバック」という形状になっている機種もあるので、ガツンとした迫力のあるサウンドを求めている方にオススメです。
●P-240 MEMOIR – Natural
大きさは無理なく抱えることが出来ます。見た目は他の機種に比べて細長いボディです。
●F-240E – Natural
ジャンボ・シェイプということもあり、私には大きすぎました…。ですが、大きい分サウンドの迫力はご紹介しているギターの中で一番です。
写真を見ると一目瞭然! 大きさが全然違うことが分かるかと思います。
このメーカーにもアンプにつなぐことのできる「エレアコ」仕様のものがあります。ほとんどのエレアコがサウンドホールの中に電池を入れる所があり、弦交換の時や弦を緩めてしか交換が出来ません。ですが、GUILDは外に付いているので、初心者の方でも楽に電池交換が出来ます。
Taylor(テイラー)
Taylor Guitars(テイラーギターズ)は米国カリフォルニア州サンディエゴ・エルカホンに本社をおくアコースティックギターブランド。テイラーは今やマーチンやギブソンと並ぶ3大ギターブランドとして知られています。
今回はTaylorギターのシリーズの一つ、Academyシリーズの「Academy 10e – Natural」をご紹介します。
Academyシリーズは「ビギナーの方が途中でギターをやめてしまわないよう」ストレスなく楽しく弾いてもらうえる理想のフルサイズ・ギターとして開発されました。ギターデザインの専門知識を新しいアカデミーシリーズギターの開発に注ぎ込まれています。そのため、手に取りやすいお値段で三大ブランドのTaylorを体感できます。
抱えてみるとこんな感じ。一般的なサイズ感ですが、ボディにはアームレストが施されているので他のギターに比べてとても抱えやすく感じました。アームレストがあることによって、ピッキングするときも腕が疲れにくくなっています。
チューナーも搭載しているので届いてすぐに演奏を楽しむことが出来ます。
初心者の方だけでなく、ベテランの方にもオススメです!
いかがでしたか?
ギターを選ぶとき、私は大きさも重視したいと思たので今回スポットを当てさせていただきました。ちょとした参考にしてもらえると嬉しいです。
今回ご紹介したギターはごく一部!
店頭にはアコースティックギターだけでなく、エレキギターにウクレレまで、Red Guitarsでは色々な種類を取り揃えています。値段もピンからキリまで幅広く揃っていますよ。
きっとあなたのお気に入りの一本が見つかるはず!
オンラインストアでも販売しているので、来店が難しいという方でも大丈夫!
当店オンラインストアは下記リンクよりご覧ください⇓
お気に入りのギターが見つかったら、あとは「チューナー・ピック・ストラップ・ギタースタンド・教本」の5点を揃えればあなたのギターライフのスタートです!
それぞれの楽しみ方で、ギターライフを満喫してください
ご覧頂きありがとうございました。 本間