世界基準『Takamine』多数展示しております!
こんにちは!
Rock Labelの小林です。
今回は店頭に多数展示している『Takamine』のご紹介です!
日本が誇るワールドスタンダードブランド
岐阜県で製造されており、高い技術そしてコストパフォーマンスに優れたモデルを多くリリースしています。
エレクトリックアコースティック(エレアコ)メーカーと言ったらまず最初に思い浮かぶブランドでしょう。
アリーナツアーをするアーティストからライブハウス、ホビープレイヤー、数多くのギタリストが「Takamine」を使用しています。
実はタカミネはアメリカでのシェアが国内を上回っているんです!ご存知でしたか??
カタログを見ると多くのアーティストが愛用しているいることがわかります。
『Takamine』は、世界で愛されているブランドなのです!
アリーナのような大きなステージでの演奏に対応するボディー設計
会場が大きくなるにつれてアコギの音を大きく増幅させる必要があります。
そこでトラブルになるのが「ハウリング」です。
原因としてはボディーが共鳴してしまいスピーカーとのループで起きています。
多くのスピーカーを必要とする大きな会場にも対応出来るよう楽器に必要な鳴りを確保しつつ、ポイントを押さえボディが鳴り過ぎないよう設計されております。
生音重視の楽器とはコンセプトが違うため生鳴りは控えめですが、メリットもあります。
ガチガチのボディーを鳴らすためにはしっかり弾く!力を込めて弾かなければなりません。。
しっかり弾くことによりその気持ちが音に乗り、パワフルなサウンドをアウトプットしてくれます。
写真は、現在アリーナツアー中の長渕剛氏使用モデル、片連ペグとグロスブラックのボディーは限定200本のみの生産です。
高性能なパラスティック・ピックアップ、自由度の高い1ユニットプリアンプ
タカミネ独自のピックアップは音量バランス分離に優れた、クリアな音色を生み出します。
このマイクは70年代に製品化されてから一貫して基本設計が変わらない伝統のピックアップ、タカミネのエレアコサウンドにおいて重要なパーツです。
エレアコの心臓部プリアンプには、共通のユニットを採用することにより、プリアンプ交換やアップグレードに対応しています。拡張性があり、可能性のあるプリアンプユニットです。
細かい設定が可能でプラグイン時にあなたの理想のサウンドを作りこむことが出来ます!
最先端技術と職人の技術を駆使したインレイワーク
タカミネギターといえば、華やかなインレイやロゼッタ。
工芸品として価値が認められるほど美しく、職人の技術を感じます。
写真は当店在庫のLTD 2018[GIFU-CHO]
LTD 2018[GIFU-CHO]の記事はこちらをクリック
職人がイメージした細かいデザインをCNCルーターやレーザー・カッターを駆使し製作されており、ものづくりへのこだわりを感じられます。
常時10本以上のタカミネギターを展示
当店では常時10本以上のタカミネギターをレギュラーラインをはじめ、リミテッドモデル、当店でしか扱っていないショップオーダー品まで多数展示しております。
定期的にTakamine メンテナンス&リペアクリニックを開催しており、アフターサービスも◎。
また、カスタムオーダーも受付しております!お気軽にご相談ください。
どれもお試しいただけますので、お気軽にお声かけくださいませ。
ウェブからのお問い合わせも大歓迎です!メールお待ちしています。
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楽器センター高岡 Rock Label
小林鉄平
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