サウンドメッセ in OSAKA 2018 ショーモデル Schecter NV-3-24-VTR SB
吉田です。
今年も大盛況だったサウンドメッセ in OSAKA 2018
支店Blue Guitarsのフォトレポートもぜひご覧ください。
そんなサウンドメッセでゲットした激レアギターがこちら。
SCHECTER GUITAR RESEARCH
NV-3-24-VTR SB
2018サウンドメッセ限定モデル。通常は生産されないエボニー指板、マッチングヘッド、ゴトー製ロックペグと,
最高機種である510シンクロトレモロブリッジ、ダンカン製ゼブラカラーのHSH配列といったルックスと実用性を兼ねたピックアップなど、この価格ながら高級コンポーネントギターに迫るショーモデルらしいスペック。
ピックアップにはクリーンからクランチ、ディストーションまでバランスの良く扱いやすいダンカン製の王道コンビネーションの59とJB、センターにはシングルコイルの旨味を堪能できるSSL-1を搭載。さらにミニスイッチはハムバッカーとシングルコイルの切替可能なコイルタップ。従来のシェクター製SUPER ROCK IIではモダンなサウンドのため困難だったストラトのようなキレのあるサウンドが得られます。5-wayのセレクターはオートコイルタップとなり、ハーフトーンによる鈴鳴り感はダンカンPUの本モデルならでは。
スプリットトーンコントロールはトーンポットのPush-Pullの切り替えで従来のハイカットに加えローカットとしても機能。ローカットによるクリスタルトーンは空間系エフェクトとの相性も抜群。歌ものでの主張し過ぎないサウンドも可能。操作性を重視したスピードノブはルックス面でもスペシャル感を演出。
カタログラインナップにはないエボニー指板もショーモデルならでは。
指板エッジやフレットサイド処理も滑らかでストレスの無い演奏性。ジョイント部を薄く、滑らかに仕上げたウルトラアクセスジョイントによりハイポジションでのテクニカルなフレーズをサポート。シェクタージャパンによる高精度の組込み・セットアップが行われているため演奏性は抜群。同価格帯でもなかなか得られない、ローアクションの弦高はもちろんプレイスタイルに合わせたセッティングを行うことが可能。
弦を通して裏から締めるだけのゴトー製ロックペグMG-T、ゴトーの最上位機種である”510″シンクロトレモロによりチューニングの安定性はもちろん、弦交換の煩わしさもありません。ネックは取り外しの必要がなくネックエンドからロッド調整が可能。さらに順反り、逆反りの両方に対応できます。
フェアモデルのため世界に1本だけの特別なモデルながら、奇をてらうことなく楽器としての完成度を追求した実戦向け仕様。演奏性の高さ、サウンドバリエーションの豊富さから、テクニカル志向の方や、ネットギタリスト、バンドの掛け持ち・セッションギタリストなど多岐にわたる活動をしている方にもおすすめ。
詳細なスペックはこちらからご覧いただけます。
そのほかサウンドメッセから取り扱いを開始するNew アイテムも随時ご紹介いたします。
タグ: Schecter, サウンドメッセ, レビュー, 入荷