dragonfly BORDER 666 Hex Color【サウンドメッセ in OSAKA 2017】
2017/03/30 01:29:55
吉田です。
当店Rock Labelも出展予定のサウンドメッセ in OSAKA 2017 にむけて
dragonfly BORDER 666 をオリジナルのHex Color Series として製作中。
今やドラゴンフライの代名詞とも言える 666mm という独自のスケールは
ダウンチューニングでも安定したピッチ感とクリアなサウンドを生み出しサウンドに妥協しないプロにもユーザーが増えています。
去る2月上旬、支店のBlue Guitars 山田が 渋谷の HARRY’S ENGINEERING へ訪問し
今回オーダー分のウッドマテリアル材の選定を行ってまいりました。
(左より ハリーズエンジニアリング:フィゲラス氏 / 山田 / ハリーズエンジニアリング:東海林氏
特に材の導管を生かした Hex Color は木目が重要となるため慎重にチョイス。
下記の3パターンのスペックでオーダー(※下記リンクよりスペックをご覧いただけます。)
Tune-O-Matic
Hipshot Hardtail
7-Strings
それぞれ異なるカラーでオーダーしておりますが、取り急ぎそのうちの1色の製作経過をご紹介いたします。
ここから更に工程を重ねます。
そのスケールからダウンチューニングとも親和性が高い本機ですが、
フロント/リアの独立したタップスイッチや、クラプトンストラトキャスターに搭載されているTBXコントロールのような、
HIGH/LOW CUTコントロールを搭載しており、サウンドバリエーションは非常に豊富。
そのポテンシャルを秘めた可能性を最大限引き出すべくオーダーされたスペック。
完成を期待せずにはいられない興奮気味の吉田でした。
タグ: dragonfly, サウンドメッセ