MJM-Fuyuzakura-’21WSE/E (PK/WH-B-MAT) 【Deviser One Day Guitar Show 2021】サウンドレビュー🎧
一度目は10月~1月に、そして二度目は4月に、年に2回花を咲かせる『冬桜』にインスピレーションを受けたモデル。
トップには桜、ボディには今や希少となっている良質なアッシュを使用。
桜材の杢を際立たせる為、桜色のボディ中央部分とホワイトバーストの組み合わせ。
雪の質感を表現するためマット塗装にて仕上がっております。
「冬の夜」をイメージした指板インレイデザインやゴールドパーツがより一層このモデルの特別感を演出します。
限定10本製作という大変希少性の高いギターです。
今回はそんなスペシャルなルックスのFuyuzakura-’21WSE/Eの中からジャズマスタータイプ『MJM』のサウンドやプレイアビリティについて語っていきたいと思います!
木材による特別な響き
アッシュ材の持つ立ち上がりの良さと芯の太さ、メイプルにも似た桜材の粘り気と張りが合わさることで単体のボディ材では得ることのできない唯一無二の『鳴り』。
国内屈指の飛鳥工房ならではの丁寧な造りと、1959年製のオリジナルPUを完全に再現した『Mojotone/59Clone Jazz Master PU』が合わさり繊細で可憐なクリーントーンとファットでワイルドなドライブサウンドが共存。
レギュラーラインのMJMとは一味違います。
ボリュームノブで芯を残したままゲインをコントロールできるのもJMスタイルでは珍しく
特筆すべきこのギターの魅力です。
ネック角がついているので、シムを挟まなくともテンション感を稼ぐことが出来弦落ちやイモネジが下がるといたジャズマスの難点を克服。
無改造でお使いいただける素晴らしいジャズマスターです。
プリセットがあるのもジャズマス好きとしては嬉しいポイントですね。
ルックスサウンド共に特別な一本。
限定10本生産の貴重なモデルです。
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White Guitars