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【ヤマハ/ビュッフェ・クランポン】YCL-SEVMasterとR13の特徴とは?

2022/12/31 05:30:00

こんにちは!浅井です。

今回はYAMAHAとBUFFET CRAMPONの特徴を実際に吹き比べながら紹介いたします。

目次

▶︎メーカーで迷っている方

  • 【YAMAHA】クラリネットの特徴
  • 【BUFFET CRAMPON】クラリネットの特徴
  • 【YAMAHA】SEシリーズとは?
  • 【BUFFET CRAMPON】系統のお話

▶︎各楽器のこと・違いが知りたい

  • 【YAMAHA】YCL-SEVMasterの特徴
  • 【BUFFET CRAMPON】R13の特徴
  • それぞれ比べてみての違い

▶︎さあ、選ぼう!

  • 実際に吹いて選ぶ
  • WEBで選ぶ

◇メーカーで迷っている方

【YAMAHA】クラリネットの特徴

  • 音程が取りやすい
  • 素直な音色
  • 価格帯が幅広い
  • Asの音抜けが圧倒的に良い(はっきり鳴らしやすい)
  • 日本のメーカーで品質が安定している
  • 奏者のコンディションに左右されにくい
  • 音ムラがなく均等に鳴る

ざっと思いついたものをあげてみるとこんな感じです。

個人的な意見ですが、個体差が少なく、どのクラリネットと出会っても「吹きやすい」という印象を持っています。

【BUFFET CRAMPON】クラリネットの特徴

  • 表現の幅が広い
  • ビュッフェ・クランポン でしか出せない伝統の音色がある
  • キイデザインが美しい
  • エントリーモデルでも上位機種に近いポテンシャルを持っている
  • 重量やベルの形など機種ごとに工夫されている
  • よく響く音色が感じられる
  • 声が音につながっているような吹きごこち
  • 低音の鳴りの良さ、自由度が圧倒的に良い

表現の引き出しが多い印象があるメーカーです。

各機種の性格がはっきりしているので機種ごとに吹き比べをするとしっくりくるものが見つかるはずです🌟

【YAMAHA】SEシリーズとは?

SEVMasterやCSVMasterという名前はよく聞いたことがあるけど、違いがわからない…

という方のために説明いたします!

Two Unique Custom Clarinet Series: CS & SE

大きな違いはクラリネット内側、つまり内径の形状の違いです。

CSシリーズ→全体的にストレートに近い形状

SEシリーズ→なだらかに広がる形状

▼吹いてみての違い▼

CS→吹き込んでも受け止めてくれる印象で、音色は優しく響く感じがしました。

自然で自由な印象を持ちました。

SE→CSに比べると少しコンパクトな吹き心地です。、吹き心地だけで「まとまりのある音色がだせる!」と

わかります。色彩豊かな音色が印象的です。

SEシリーズ・CSシリーズどちらも幅広い価格帯から選ぶことができます!

ぜひ実際に試奏してみてくださいね♪

【BUFFET CRAMPON】系統のお話

機種チャート

ビュッフェ・クランポンにも内径の違いによって系統があります。

最上級の欄に並んでいるものは各系統の最上位機種ということになります。

R13系統はしっかりとした響きで遠くまで音が飛んでいきます。自由な表現ができるところも魅力です。

RC系統はしっとりとした落ち着いた音色です。よりまろやかな音色が欲しい方にオススメです。

Tradition系統は息が入りやすくより自然体で演奏できます。厚みのある音色も特徴です。

系統選びに迷ったら

各系統の個性がわかりやすいのはやはり最上位機種だと思います。

可能であれば、すべての系統を吹き比べしていただきたいところです。

吹き比べをするとこれだ!という系統が見つかるはずです。

ぜひお試しを。

◇各楽器のことが知りたい

【YAMAHA】YCL-SEVMasterの特徴

ベル

バレルやベルは吹き心地だけではなく、音色や響きにも関わる重要な部分です。

ベルは内側の堀はBの音程を安定させてくれます。

タンポ

SEVMasterは革製タンポが使用されています。

水分への耐久性に加えて、より柔らかい音色が出しやすくなります。

革製タンポは機密性が高く、遠くまで音色が響きます。

ジョイントリング

クラリネットは天然の木材でできているため環境によっては膨らんだり、縮んだりします。

ジョイントリングがあることによってその変化を最小限にすることができ、

組み立て時に「今日はなんか硬くて組み立てずらい…」という問題が起きにくくなります。

【BUFFET CRAMPON】R13の特徴

内径

「ポリシリンドリカル」(異なる内径を持つ複数の円筒管からなる形状、多円筒管とも呼ばれる)が採用されています。

タンポ

R13はフィッシュスキンと呼ばれる豚の腸を使用したタンポが使用されています。

革製タンポと比べると耐水性は劣りますが、音色は柔らかく響きます。

サムレスト(右手親指に乗せる部分)

ビュッフェ・クランポンのサムレストは大きいだけではありません。

右手の角度に合わせてサムレストの右側が若干薄くなっているのです。

細部まで演奏のしやすさへのこだわりが感じられますね💫

それぞれ比べてみての違い

◇まず持ってみて…

ビュッフェ・クランポンの方が手にしっとり馴染む感じがしました。

(私が普段クランポンを使用しているからかもしれません…)

◇重さ

SEVMaster→760グラム

R13→765グラム

◇キイの高さ

色々さわってみて最初に気になったのはキイの高さです。

▼実際に写真に撮ってみました。

高さが高い方がR13、低い方がSEVMaster

左手小指で操作するキイです。操作性や小指が届きやすいかなど重要な部分ですよね。

◇キイの位置

High Cの際などに活躍する小さなキイの違いです。

右側によっている方がR13、ちょうど真ん中にある方がSEVMaster

◇キイの重さ

奏者の中にはキイの押し心地にこだわる方もいらっしゃると思います。

今回の個体はクランポンの方が重めでSEVmasterの方が比較的軽くキイを操作できました。

◇押し心地(タンポがトーンホールに当たる感じ)

R13とSEVMasterでは使われているタンポが違うということを前に書きましたが、

実はキイの押した感じにも影響するものなのです。

革製タンポのSEVMaster→少しコンっとあたるような硬めの押し心地

フィッシュスキンのR13→ポンっとした柔らかめの押し心地

◇さあ、選ぼう!

実際に吹いて選ぶ

ブラステック白山には様々なメーカーが揃っており、常に吹き比べができるようになっております。

防音室のご用意も可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

実際に試奏して選ぶときのコツ
  • 同じフレーズを演奏する>>吹き心地や自由度がわかります
  • 強弱をつけて演奏してみる>>コントロールしやすいかがわかります
  • タンギングで演奏してみる>>音の均一さがわかります
  • 他の人に聞いてもらう>>自分では気付くことができないところを発見できるかもしれません
  • 他の人に試奏してもらう>>客観的に聞くことで個体の印象を確認できます

何よりも大切なのは自分が好きな音・目標としている音に近づくことのできるメーカー選びです。

ここからは個人の意見になりますが、例えば憧れの奏者がいる場合はその人と同じメーカーや機種を選んで

みても良いと思います。

WEBで選ぶ

ブラステック白山のホームページ内からオンラインストアに飛ぶことができます。

各楽器のページには詳細写真や説明文が記載されています。

写真の追加やもっと詳しく聞きたい!という方はメールや電話にてのお問い合わせも

受付中ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

クラリネット・フルートを探しています!

ブラステック白山では現在クラリネット・フルートの買取/下取りを強化しております。

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Written by
Kotomi Asai

ブラステック白山

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(10:00~21:00 定休日なし)

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