10万円以下で購入できる！おすすめ楽器
初めて楽器にふれる方にオススメの楽器の中でも10万円以下のモデルを紹介いたします！
管楽器専門スタッフが各楽器の魅力を語りつくします★（価格がお求めやすいだけではありません…！）
目次
YAMAHA YTR-2330S
初心者の方が無理なく正しい構えが身につけられる設計になっています。
吹きやすく、演奏しやすい。
1曲を初めて演奏した時の喜びを感じられるモデルです。
持ってみて
YTR-8335と比べてみました。
◇まず持ってみて8335はベルの方に重心を感じましたが、
2330はベルが軽い！という印象で楽に構えることができました。
重さもほんのわずかの差ですが、重心の位置によっては持ちやすくなるものです。
★重さを量ってみました
YTR-8335→1.08kg
YTR-2330→1.05kg
スタッフが実際に吹いてみて
◇初心者の方が難しいと感じる高音は当てやすく、音を出すということに関しては
ストレスなく行えました。
8335と比べると抵抗感（吹きごたえ）は少なく、初心者の方でも吹きやすい設計になっています。
吹きやすい、演奏しやすい！のために重さや重心、素材や形状にこだわって制作されている一本です。
YAMAHA YFL-212
音がなりやすく、耐久性にも優れた白銅を管体の素材として使用されているモデルです。
錆びにくく、初めてフルートをさわる方にとっても扱いやすい一本です。
スタッフが実際に吹いてみて
◇低音や高音がストレスなく吹くことができました。
初心者の方にとって最低音ははっきり出すのにはかなり苦戦するもので
高音域も息のスピードが必要だったり…と1曲吹けるようになるまでに
色々な問題があると思います。
YFL-212はこの問題を解決できるくらい音が出しやすく、音がなるワクワク感を
味わうことのできるモデルです。
こだわりポイント
◇誰でも組み立てやすいアジャストマーク
◇CY頭部管
思わず惹かれてしまうフルートの音色に憧れを持たれる方も多いでしょう💖
フルートライフをこのモデルから始めてみませんか？
Backun Alpha Clarinet
クラリネットの暖かい音色を出したい！というあなたにおすすめの一本です。
実はこちらのクラリネットは合成素材で作られており、耐久性も兼ね備えられています。
スタッフが実際に吹いてみて
合成素材とは思えないほどの音質の良さを感じました。
低音は暖かくよく響き、高音域もペラペラな音にならずに演奏することができます。
コントロール性もよく、タンギングでも暴れにくく感じました。
音域ごとの音ムラをあまり感じなかったところも良かったです。
音色はグラナディラ（木の名前）材に比べるとダークめなので
落ち着いた音色が好きな方にもおすすめです。
ここが良かった！
◇安定感のあるサムレスト
他メーカーより圧倒的に大きいです！
クラリネットは右手に負担がかかりやすいので重さを分散してくれるサムレストの
大きさは重要です。
ストラップリングも最初からついているところもポイントです。
◇圧倒的に軽い！
Alpha Clarinet（合成素材）→675g
Beta Clarinet（グラナディラ）→760g
と100g程軽量化されており、右手への負担も少なくなっています。
もう一度クラリネットを始めたいけど手への負担が心配という方にも
おすすめできるクラリネットです。
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