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フルートの違いを感じてみよう

2021/07/17 04:58:43

こんにちは、Brasstek白山です。

みなさん、フルートのことはどこまでご存知ですか

よく学校の備品で目にする指で押さえる箇所が平らになっているカバードキイと呼ばれるモデルや

リングキイと呼ばれる指で押さえる箇所に穴が開いているモデルなどがありますね。

メーカーによっての個性の違いや金属の違い、ソルダードトーンホールなどといった機能の違いにより

どの様にフルートの音が変わるのかをご紹介いたします。

〜キイによる違い〜

カバードキイ

フルートのキイシステムにはカバードキイとリングキイの2種類があります。

カバードキイとはよく学校の備品などで目にする指で押さえる箇所が平らになっているモデルです。

カバードキイはキイが押さえやすく初心者の選ぶフルートとしてオススメされることが多いキイシステムです。

初心者用として見られることの多いカバードキイですが実際にプロ奏者でも使用している方が多いくらい

カバードキイには良さがあります。

カバードキイは実際ジャーマンスタイルと呼ばれ深く柔らかい音が鳴りやすいと言われています。

フルートのキラキラとした音色をイメージされる方も多いと思いますがカバードキイだからこその

音色の柔らかな厚みのある音色をBrasstek白山で体感ください。

リングキイ

リングキイとは指で押さえる箇所に穴が開いているモデルです。

リングキイはフレンチスタイルと呼ばれ吹いたときの息抜けが良くフルートらしい明るい音色が鳴ります。

リングキイはキイに穴が開いているので正しい指の位置でないとちゃんとした音が鳴らない楽器ですが

しっかりとした演奏スタイルを身につければ優雅なフルートらしい演奏が可能となります。

こういった理由からリングキイはカバードキイとは違いフルートが吹ける様になったら使用する楽器と

思われることが多く初心者で選ぶ方が少ない楽器ですがリングキイには穴埋めといったパーツがあるので

初心者の方でもしっかりと演奏がすることができます。

Brasstek白山ではリングキイ、カバードキイの2種類のタイプのフルートを展示しています。

ぜひ、Brasstek白山でタイプの違うフルートを拭き比べてみてください!

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