CASIO Privia PXシリーズ
![](https://i0.wp.com/mpc-web.jp/gcfukui/pianocloud/wp-content/uploads/sites/3/2024/04/CASIO-2.jpg?resize=1024%2C577&ssl=1)
ピアノクラウド福井では カシオPXシリーズのラインナップを充実させました。
ぜひ店頭でその美しさ、機能の違いをお確かめ下さい。
CASIO PXシリーズの魅力とは
世界最小をうたうポータブルタイプのピアノとして2019年冬にデビュー。
かなりスリムでコンパクトながら、音の迫力もあり、経験者の方も気に入ってご購入いただける電子ピアノとして話題をさらいました。
その後 PX-S1000は、PX-S1100としてモデルチェンジ
ラインナップも PX-S1100 PX-S3100 と増え、
そして、昨年秋にはインテリアに調和するデザインと最新技術の音響を備えた最新モデル「PX-S7000」「PX-S6000」が発売されました。
最初 PX-S1000を見たときは、そのタッチパネルを採用したおしゃれなデザインに驚きました。スリムでどこにも置け、自分の部屋にプライベートな1台として持っていたい機種です
スペックの違い
![](https://i0.wp.com/mpc-web.jp/gcfukui/pianocloud/wp-content/uploads/sites/3/2024/04/px-s7000-img03.jpeg?resize=1024%2C683&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/mpc-web.jp/gcfukui/pianocloud/wp-content/uploads/sites/3/2023/11/5000.jpg?resize=408%2C408&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/mpc-web.jp/gcfukui/pianocloud/wp-content/uploads/sites/3/2023/11/1100.jpg?resize=1024%2C1024&ssl=1)
ではここで各機種のスペックの違いを見ていきましょう。
こまかい差は当然なのですが、実はここは統一の仕様になっている、実はここが違ってくるといった点に注目してみました。
PX-S7000 | PX-S5000BK | PX-S1100 | |
鍵盤 | スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 白鍵にはスプルース材使用 | スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 白鍵にはスプルース材使用 | スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 |
最大同時発音数 | 256 | 192 | 192 |
マルチ・ディメンション・モーフィングAir音源 | 〇 | 〇 | 〇 |
アコースティックシュミレーター | 〇 | 〇 | 〇 |
ヘッドフォンモード | 〇 | 〇 | × |
Bluetoothオーディオ | 〇 | 〇 | 〇 |
ペダル | |||
出力 | 8W×2+8W×2 | 8W+8W | 8W+8W |
サイズ ※本体のみ | 幅1,340×奥行242×高さ102mm | 幅1,322×奥行232×高さ102mm | 幅1,322×奥行232×高さ102mm |
スペシャルサウンドシステム | 〇 | × | × |
質量 ※本体のみ | 14.8kg | 11.5kg | 11.2kg |
鍵盤に注目
一見 PX-S1100と PX-S5000 そんなに違いがないように見えますが
PX-S7000、PX-S5000BKには新開発の「スマートハイブリッドアクション鍵盤」が搭載されています。
■スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤とは
グランドピアノと同じようにハンマーの自重を利用し、優しく弾くとタッチ感も柔らかく、強く弾くと弾き応えが大きくなるのが特長です。
鍵盤にもカウンターウェイトが装着されているため、ハンマーアクションのバランスを取ることができ、軽いタッチでプレイしても滑らかで安定した弾き心地をキープできます。
白鍵はスプルース材と樹脂のハイブリッド素材が採用され、象牙ような自然な感触のシボ加工を施しています。また、黒鍵は黒檀を思わせる艶を落とした仕上がりです。
![](https://i0.wp.com/mpc-web.jp/gcfukui/pianocloud/wp-content/uploads/sites/3/2024/04/img25t-1.jpeg?resize=720%2C460&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/mpc-web.jp/gcfukui/pianocloud/wp-content/uploads/sites/3/2024/04/img25t-2.jpeg?resize=720%2C460&ssl=1)
※ゆっくり離鍵したときは長い余韻(写真左)、早く離鍵したときは短い余韻(写真右)
話題の新商品 AP-550も展示中
![](https://i0.wp.com/mpc-web.jp/gcfukui/pianocloud/wp-content/uploads/sites/3/2024/04/DSC06414.jpg?resize=900%2C600&ssl=1)
- グランドピアノ特有の豊かな響きと表現力を備えた音源技術
- 演奏したい曲やジャンル、好きな演奏スタイルなどに応じて使い分けができる、表現力の高いグランドピアノ音色
- グランドピアノが目の前で鳴っているかのような自然な音の響きを追求したサウンドシステム
- ハンマーアクション機構とデジタル制御技術の融合により高い演奏性を実現する鍵盤
- グランドピアノの繊細なペダルワークを可能にするよう緻密に設計された3本ペダ
ここがおすすめポイント
・グランドピアノが目の前で鳴っているかのような自然な音の響きを追求した2チャンネル4スピーカー搭載のサウンドシステム
・白鍵にはグランドピアノにも使用されているスプルース材と、樹脂のハイブリッド素材を採用し、自然な弾き心地と高級感のある仕上がりを実現
・ペダルの仕様も、グランドピアノを基にペダルの形状と間隔を最適化、連続可変のダンパーペダルとハーフペダルに対応したソフトペダルにより、安定して繊細なペダルコントロールが可能
アンプの出力は20W+20Wと決して大きくはないですが、2チャンネル4スピーカのサウンドは他メーカ機種に負けてなく、音質もクリアで立体感があります。
また電子ピアノを選ばれるポイントとして木製鍵盤を気にされる方多いですが、19,800円と 20万円以内で木製鍵盤搭載は価格面からも魅力です
PianoCloud福井では、この他にも カシオCELVIANOシリーズ GP-310, GP-510も展示中です。
ぜひ店頭にて見て、聴いて、弾いてみてください。
![](https://i0.wp.com/mpc-web.jp/gcfukui/pianocloud/wp-content/uploads/sites/3/2021/10/norio-miyata.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
ピアノクラウド福井