今日(2023年8月6日)は、小杉文化ホールまどかホールで行われた TOYAMA DE JIMBO ワンマンオーケストラ公演にお邪魔しました。（観客ではなく、ちゃんとお仕事ですよ）
神保彰さんといえば、言わずもがな、カシオペアでのデビュー以来４０年以上にわたり、世界のTop of The Topドラマーとして君臨されている、超絶技巧派人気絶頂ドラマーなんです。
まずはそのequipmentsからご紹介いたします。
電子ドラムあり、生ドラムあり、ティンバレス、カウベルあり、サンプラー、音源、ミキサーまで
えっ、本当に一人で演るの？というセットです。
また、バスドラムの上にセットされたヤマハEAD10というのが優れもので、これだけで生ドラムのマイキングが可能ですが、神保さんは各太鼓の中にコンタクトマイクを仕込んでMixされていました。
演奏についてはもうとにかく凄すぎで、単にカラオケに合わせるのではなく、曲のAメロBメロサビごと4小節8小節おきにプログラムチェンジしていき、そのタイミングはなんと左最上にあるPADを叩いてチェンジという事で、もうすご～い（とあるTV CMより）
とにかく言葉では言い表せないので、是非見に行ってほしいLIVEでした。
