「Cirrus シーラス」の語源は巻雲、絹雲という意味

STYLE-Nの理念を体現したモデル ”Cirrus”

製作される一本毎に異なるコンセプトを掲げる本モデルの構造は多岐に渡り、
アコースティックな木の鳴りを追求したEasel、トラディショナルなロックサウンドからウォームなジャズトーンまで幅広い表現力を内包したCurvedTop etc…

全ての音像の核となるのは洗練されたボディデザインと独自のネックシェイプから生み出される演奏性と絶妙な鳴りのバランス。
ギターという楽器の新しい可能性を秘めたモデルです。

プレイヤーの求める音色を構築するための構造的なオプションとして「ソリッドスタイル」、「フラットトップ」、「アーチドセミホロウ」など非常に豊富なスペックに対応することが可能です。

Cirrusの基本構造やバリエーションについて

Cirrusのベーシックは多様なサウンドに耐えうる汎用性の高さです。ソリッドモデル、シンライン構造のホロウモデルと２つの基本構造があり、それをベースにお客様の要望をビルドしていきます。

Cirrus Curved Top

レスポールライクな骨太なロックサウンドを得意とするソリッドモデル。材のセレクトや電装のチョイスで基本的なサウンドの振り幅は多岐にわたる。ピックアップレイアウトなども多様に対応できるので、ぜひご要望をお聞かせください。

Cirrus Easel（旧Semi-hollow）

シンライン構造のホロウモデル。サイド/バックを一つの木材から切り出し、ホールのあるフラットのトップ材で中空構造を生み出している。そのサウンドはジャズクリーンからトラッドロック、ジェントな歪みまでカバーしNishgaki Guitarsの中で一番の汎用性を備えている。バリエーションでカーブドトップにも対応可能。

Cirrus Sonimus

ソリッドボディにトレモロユニットを配したモデル。ギタリストのKAPPA氏が愛用するのもこのSonimusだ。