鈴木弘尚先生の講座 ~動画配信の画面~
こんにちは、
ピアノクラウド富山の吉田です。
今日は、講座を動画配信で見ると、
どんな感じなのかを皆様にご紹介いたします。
昨年から動画配信(Vimeo)を併用した講座を展開しています。
もちろん、肉声で聴くからこその説得力や、
模範演奏を生音で聴くことができる実地受講の魅力はありますが、
どうして、どうして、
動画配信の優位性もあなどれません。
すぐに思いつくところを列挙すれば
①自分の都合のいい時に視聴できる。
②聞き取りにくいところ、メモに時間のかかるところは何回も繰り返し視聴できる。
③実地では見えにくい、手元や足元もわかりやすい。
等々。
今日は、その中の ③
画面がどのようになっているのかを皆様にご紹介させていただきます。
素材は、7月4日に開催された、
鈴木弘尚先生の講座 『フレーズの法則』 より。
まずは、全体画像
先生の移動に合わせて、カメラも追従。
たまに、遅れたりしますが・・・。
鈴木先生が演奏されるときは、
手元&足元の画面が出てきます。
今回の講座では大きなウエイトにはなりませんでしたが、
課題曲説明会などでは、指番号の確認に活躍すると思われる手元の画面。
そして、ペダルを踏む箇所と、そのタイミング、
そして、踏みしろがわかる足元の画面。
一度、自身のペダリングの動画も撮って、
そのタイミングや、踏みしろを比較するのもありかも。
そして、今回は、スマホで見せておられた資料(楽譜)も画面にUP。
※実際の画面では、進行状況バーは表示されません。
と、一つの画面で完結してしまうところが
ありがたいと申しますか、
素晴しいと申しますか、
おっ、 やってくれるな!
というところでしょうか。
是非、この進化した文明の恩恵を、
動画配信を使って十分にご活用ください。
ちなみに、実地受講で申し込まれた方にも、
その熱心さに応えるべく、動画をご覧いただけるようになっていますので、
都合がつけば是非、
迷うことなく、
実際の会場で受講してください。
次回も、皆様からのお申込み、お待ちしています。
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