青少年音楽コンクール 課題曲 ピアノ公開レッスン
こんにちは、Piano Cloudの吉田です。
ちょっと、日が経ってしまいましたが、
2月7日、北日本新聞ホールへ
松本和将先生による
富山県青少年音楽コンクール 課題曲 の
公開レッスンの様子を見させていただきました。
昨年度の青少年音楽コンクールは直前になって中止になった経緯があります。
個人的には、今年こそ、
日頃、ひたむきにピアノの練習に取り組んでおられる生徒さん達のために、
何とか開催していただきたいと願っていますし、
先ずは、その、公開レッスンが無事開催されて、
ホントによかったぁ!
そして、もしかして、
誰か、知っている生徒さん、出ていないかな?
と思って、会場にお邪魔、プログラムを拝見したところ、
何と!
あら、
まあ、
ほう、
うん!
いらっしゃるじゃありませんか!
いやいや、みなさん、頑張っておられる!
嬉しい!
レッスン開始まで、時間がなかったので、
存じ上げている先生に挨拶をしたら、
すぐ、客席へ。
小学生 下学年の
レッスンが始まります。
本日の講師は、松本和将先生。
以前、楽器センター富山で
ショパンエチュードの講座をしていただいたり、
レッスンもお願いしたことがあります。
また、富山県指導者協会主催のリサイタルは大盛会でしたね。
そんな、松本先生のレッスンは、
「こんな音」
「最初からリズムを感じて」
「ブレスして」
「足踏みしながら弾いてみようか」
「もっと、ホールの空間にポーンと届く音」
こんな抜粋したフレーズを羅列しても、
レッスンの雰囲気が全然伝わらないということ、
百も承知ですが、、、、。
優しく穏やかな語り口、
その上に、
先生のピアノの音
自分のピアノの音、
独特の松本ワールドです。
コンクール本番まであと1ヵ月。
参加される皆さんを、何とか後方支援したいのですが、
この渦中で思うような企画が打てず・・・・。
でも、気持ちは・・・
ありきたりのフレーズですが、
頑張れー!
がんばってー!
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