特別レッスン 田口 翔 先生 2/9
こんにちは、PianoCloudの吉田です。
今日は 田口 翔 先生の特別レッスンのご案内です。
どなたでも受講できます。
底力を身につけたい人、
いつかは合唱コンクールの伴奏をしたい、
受験を控えている人にはセカンドオピニオンとして、
コンクールに向けて、層の厚い準備をしたい人、等。
このレッスンを継続していくことで、
富山県全体のピアノのレベル向上に繋がれば、と考えています。
さらに、発表会や、ピティナ・ピアノステップなど
ステージでの演奏と組み合わせることで、
更なる効果が期待できます。
※チラシは楽器センター富山 鍵盤フロアにあります。
また、レッスンの前にはお客様シートのご提出をお願いしています。
これをレッスンの前に先生に読んでいただくことで、より、歯車のかみ合ったレッスンに近づけると思います。
田口翔先生のプロフィール
1999年、日本ピアノ教育連盟オーディションにて全国入賞。
その後、東京藝術大学附属音楽高校、エコール・ノルマル音楽院へ進学。エコール・ノルマル音楽院では、かつてヨーロッパにおいて”マダム・リスト”と称されたフランス・クリダ女史の下で3年間研鑽を積み、同校最上級ディプロムである「演奏家高等ディプロム」を取得。(審査員にはアルド・チッコリーニ、ガブリエル・タッキーノ、セシル・ウーセ各氏等、著名なピアニストが迎えられた)
また、室内楽をフランスの室内楽奏者であるピアニスト、シャンタル・ドゥビュシ女史に学び、高等ディプロムを審査員満場一致で取得。
その他、コンサート・サロン「エスパス・ハットリ」での企画運営・演奏、パリ最古の教会St-Julien le Pauvreでのリサイタル等留学中にも幅広く活動する。現地のコンサートでは、ブリュットナー、ベヒシュタイン、エラール、1930年製のプレイエル等古くから残るピアノでの演奏を経験。
これまでにピアノを黒川浩、堀江孝子、渡邊健二、松原緑、井原麻子、フランス・クリダ、ポール・ブラシェー各氏に師事。ウィーンにてパウル・バドゥラ=スコダ氏にブラームスの作品を、パリ留学中にはアルド・チッコリーニ氏に同氏の重要なレパートリーであるセヴラックの作品のアドヴァイスを受ける。
過去の特別レッスンの様子
皆様からのお問合せ、お待ち申し上げます。
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